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学位と勉強に関するkana321のブックマーク (2)

  • 早稲田の博士論文の判断の裏にあるのは、「大学で勉強しなくても企業に入ってから滅私奉公すれば良い」といいう社会。それでグローバルな競争を戦えるのか。 - 竹内研究室の日記

    早稲田の小保方さんの博士論文への対応は実に考えさせられるところが多いです。 いい加減な論文でも学位はオッケー、というのはまじめにやっている学生や指導している教員にとってはやり切れない思いでしょうね。 それに、少なくとも早稲田の(早稲田以外もある?)学位のレベルがばれてしまったわけで、博士取得者への評価も下がるでしょう。 でも、実はこの件で腹を立てているのは、自分のような大学教員や(苦労して)博士を取った人だけかもしれません。 大概の人は、「別に学位を与えて人が死ぬわけでもないし、お金が無くなるわけでもない。別にいいじゃないか」という反応かもしれません。 政治家の発言などには、そういうニュアンスを感じますね。 というのも、学位の基準になると、誰しも自分のことを思い出してしまうわけです。 博士は取ってなくとも、「そういえば、自分は大学ではほとんど勉強しなかったし、いい加減な卒論でも卒業できたよ

  • 学位って? 博士号って何?

    なんだかとっても納得してしましました。 勉強するために学校へ行って学位を取る。学位の最高峰、博士号(Ph. D.)とは一体どういうことなのか? ユタ大学でコンピューターサイエンスを教えるMatt Might教授がイラストを使ってわかりやすく解説。毎年度初めに、博士号を取得しようとする生徒にこの話をするそうです。 この円の中には人の知識の全てがあります。 小学校卒業するくらいは、これくらいの知識が。 高校卒業するくらいには、もうちょっと。 4年制大学卒業して、専門分野ができます。 大学院でさらにその専門分野を深めます。 研究論文をガンガンよんでいくことで人間の知識の枠へと近づいていきます。 自分の専門分野をのばし、知識の枠線へと到達します。 そしてその枠線を数年かけて押しつづけます。 そしてついに...、押され続けたことによって枠線がポコンとでっぱります! そのポコンとしたでっぱり部分こそが

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