インターネット上のフリー百科事典、ウィキペディア。ネットで何か調べ物をすると、検索結果にその言葉のページが上位に出てくることも多いと思う。 個人的によく閲覧するサイトの1つだが、記事のページにときどき「画像提供依頼」なるものが貼られている場合がある。「記事を充実させるために、関係する画像をもっていたらぜひ載せてね」という依頼だ。 ウィキペディアの特徴は、誰でも編集に参加できること。私も利用するだけでなく、手持ちの画像を提供してみたい。
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「ウルトラマン」に登場した怪獣に、ジャミラというのがいる。 数ある怪獣の中でも、バルタン星人やゼットンといった有名怪獣に並ぶくらいの知名度があるのではないか。それは登場した回の悲しいストーリーや、特徴的なフォルムによる部分も多いと思う。 しかし、ジャミラが私たちの心に刻まれている理由はそれだけではない。日常生活で自らをジャミラ化した経験のある方も多いはずだ。そう、ジャミラは心を超えて体にも刻まれているのだ。そういうわけで、改めて自らをジャミラ化するとともに、他の人にもジャミラになってもらいました。 (小野法師丸)
以前、このサイトで藤原さんが書いた「ひじおしり探求」という記事があった。ひじを曲げたときにできるおしりのような形をした部分にパンツを履かせるという記事だった。 記事を読みながら。おもしろいと思いつつ、「藤原くんに負けたくない」という気持ちも湧いてきた。 実年齢は三十代半ばに差しかかった私。思春期は遠い昔に終わっているはずだが、心の中で春を思う灯は消えたわけではない。おっさんの本気を藤原に見せてやりたい。 ひじ以外の、尻のようで尻でないもの。そうだ、桃があるじゃないか。そういうわけで、桃にパンツを履かせてみた。 (小野法師丸) ●桃選びの新基準 桃が尻に似ているなんて、改めて言うべきことでもない。人類は桃を最初に見たときから、「ああ、尻に似ているな」と思ったに違いない。 そしてそのことは、当たり前過ぎるがゆえに、誰の口からも語られなくなったのだと思う。今さら「桃ってお尻に似てるよね」と言った
知り合いに、写真写りが悪い女性がいる。 履歴書に貼った写真を見た人々から 「酷すぎる!写真だけで落とされるぞ。」 「よりによってどうしてこんな写真を?!」 と言われるほど、写真写りが悪いそうだ。 私の記憶では、けっこう美人だったイメージがあったのだが、たしかにネット上で何枚か見かけた彼女の写真も、なんだかパッとしないものだった。 なぜ写真写りが悪いのか? いや、そもそも写真写りとは何なのか? 疑問を解決すべく、写真を撮らせてもらおうとアポを取った。 (text by T・斎藤) 写真写りが悪い人 こちらが写真写りが悪い人、城井景季さん。大学時代の知り合いなので、会うのは実に10年ぶりくらいだ。ネットで見た彼女の写真がこんなんばかりだったので、私の記憶にあるイメージもかなり揺らいでいたが、久しぶりに見たらやっぱり美人だった。これは本物の写真写りが悪い人だ。 下の2枚の写真は、「実物は美人です
母親が買ってくるお菓子の定番、ブルボン製品。子供を主たるターゲットとしてはいないそのたたずまいに、せっかく買ってきてくれても今一つうれしくなかった覚えがある。 そう思いつつ、実際食べると手堅くおいしいので満足度は高い。それでも、うっすらと心に漂うのはなんとも言えないモヤモヤ感。あの気持ちの正体はなんな のだろう。 改めてじっくりとブルボン製品を見つめてみよう。そしてそのモヤモヤの根源を明かしてみたい。 (小野法師丸) ルマンドたちの謎を解け ひとくちにブルボンのお菓子と言ってもいろいろある中、今回向き合うのはブルボンのサイトで「袋ビスケット」とカテゴライズされているものとしたい。 このカテゴリーが最もクラシックな雰囲気を漂わせているからだ。 このジャンルには人気の「アルフォート」などもあるが、今回はさらに狙いを絞り、「ルマンド」系の細長菓子を対象とする。
雑誌やテレビでよく見かける「私が作りました」的なシーン。料理人が自分の料理を紹介するような場面だ。あれに憧れる。 演出もあるのだろうが、やっぱりあれはかっこいい。その道に長い期間打ち込んで、しっかりと結果を出しているということがその要因なのだろう。 あれをやりたい。でも、その道に打ち込むというところまでの気持ちはない。どちらかというと、大変なことは巧みに避けていきたいところだ。 ならばあのシーンの形をなぞって、その気になるだけでも味わいたい。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) あらかじめ伝えておきますが、何も作りません 仕事として自分が作ったものを披露するかっこよさ。「おお、ちゃんとした大人だ」という雰囲気。子供が将来就きたい職業を考えるとき、そういうものに惹かれる場合も多いのではないかと思う。 さまざまな仕事にそういう要素はあると思うが、以前「長ネギのかっこいい持ち方研究」
人は見た目で判断してはいけない、という警句がある。確かにそうだ、その言葉の言いたいことはわかる。 ただ、わかっていてもやっぱり見た目である程度推測してしまうというのも事実。それゆえに、その人の見た目と意外な一面とのギャップに、思わぬ気持ちを感じることがある。 コワモテの人が動物が擦り寄ってきたりするのもそうだろう。怖さとかわいい一面とが一体になり、ちょっと混乱する。 あの感じを再現したい。動物の気をひくために試してみたいものもちょうど入手したので、やってみました。 (小野法師丸) ●もう人間はいいから、ネコにモテたい コワモテになって、動物にモテたい。やろうとしていることを端的に切り取るとくだらなさが一層映えるが、急に動物にモテたいといってもなかなか難しいだろう。 そうだ、ちょうど前から気になっていたものがあったのだ。種々あるハーブの中に、ネコが好んで寄ってくるというものがあるらしいのだ。
妻や母親、姉や妹という場合もあるだろう。女性と一緒に暮らしていると、男として何とも言えない気持ちにさせられる時がある。例えばそれは、そこら辺にパンティが落ちているという状況に出くわすことだ。 フワフワしたファンタジーと、妙なリアルさとが交錯する同居女性のランジェリー。それがパサッとそこにあることに対して、どう向き合えばいいのかわからない。 そして、実はその状況がフェイクだという場合もある。高まった微妙な気持ちがガクッとなるあの瞬間。これから先、同様の事態に遭遇したとき、事態を正しく把握するためにも、あえてそのトラップに飛び込んで研究してみたい。 (小野法師丸) 何度騙されても再び落ちる罠 男性にとって、独特のオーラを放つ女性用のランジェリー。レースや花柄の刺繍といった男物の衣類にはない雰囲気が、気持ちを様々な角度に揺り動かす。 もちろん、基本的には男性である以上、女性的な魅力を感じるといっ
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