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思索と経済に関するkana321のブックマーク (2)

  • なぜお金を稼がないといけないのか - 経済的独立を目指して

    2014-04-11 なぜお金を稼がないといけないのか 「なぜお金を稼がないといけないのか」生活の為だといった意見がもっとも多そうですが、もう少し掘り下げて別の視点で考えてみましょう。まず富というのは基的に増えていくということです。例えば、世界に二人(A君とB君)しか人間がいないとします。そして、1万円札が1枚だけあるとする。この時点では、世界全体の富の合計金額は、たったの1万円ということになります。最初、A君が1万円札を持っていたとします。B君はそれが欲しかったので、A君のために家を作ってあげて、A君に1万円で売ってあげました。その結果、今度は B君が1万円札の所有者となりました。A君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残りました。この時点で世界全体の富の合計金額は2万円ということになります。(1万円札+1万円相当の家)次に、A君くんは、ふたたび1万円札が欲しいと思い、B君のた

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  • Bitcoin騒動に関して | スパ帝国

    Bitcoinについて色々調べていたら急にニュースが来たので現状の考えを記録。 貨幣の成り立ちを説明する際にはしばしば牛の寓話が挿入される。君は牛を2頭持っている。1頭を手放して羊に換えたい。そこで羊が余っていて牛を欲しがっている人を捜して市場を練り歩く。しばらくの後にそれが不便だと気付き、まず牛を金に換えてから羊を買う様になる…… これは全く正しくない。人類の経済は物々交換で始まったのではない。経済システムは大まかに4種類あり、成立順に次の様になる: 1:貸し借りの経済 狩りで大きな獲物を捕って来たが自分達だけではべ切れない。そこで近隣の家族みんなを呼んで豪華な事を振る舞う。彼らはその恩義を覚えておいて、後で困った時に助けてくれる。即ち「これで貸し1つだよ」という経済である。共同体に存在する人間の数が少なければこれは十全に機能する。我々も知人に対して「この間お世話になったから」と手土

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