世の中に、たくさん資産運用に関する本が出ています。 雑誌コーナーに目をむければ「今年上がるのはこの株」「株主優待おすすめはコレだ」などの文句が踊り、書籍コーナーではなんだかわからない専門用語ばかり。 うーん……。株と…あとFXは聞いたことあるから手始めに、これを手に取ってみようか。 おねがいだから ちょっとまって!! 日本の投資本は、初心者向きでは無い本ばかりが、キャッチーなコピーを沿えられて並べられています。 株の個別投資やFXは、投資や金融市場を極めたような人が取り扱うもので、けっして初心者向きではありません。株主優待も。 そこで、正しい知識を身につけるために、いつか投資を始めるために以下の4冊から始めましょう。1冊は単行本(ふつうの本)ですが、残り3冊は新書(縦長の文庫本)。そもそも置いてあるコーナーが違うのです。見つかるわけがない。目耳にやさしい雑誌コーナーをスルーして、以下の本を
これは良著。 株に興味のあるひともないひとも。 お金は万人に関わるのだし、知識として知っておくのもいい。 全然関係ないと思ってる人だって、ある日、働けなくなったりしたら生きる道はアフィリエイトか投資くらいしかないかもしれない。 金融に関する知識を得るのは早ければ早い方がいい(経済学は必修にすべきですよねー)。 読んでみたのでサクッと。 【広告】 株初心者、ではなくて以前はガッツリやってた。 働きつつもずーっと板を気にして、儲けを出しそれを上回る損も出し(主にスイング)。 今では、当時買った海外のファンド幾つかのポジションだけを生かしてて一応利益は出てる。 ので初心者ではないですが、正直この本を当時の自分に読ませてあげたかったなぁ、と。 金融リテラシー photo by Japanexperterna.se 「経済学的にもっとも正しい投資法」とは、世界市場全体に投資することなのである。 第8
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
photo credit: rachel_titiriga via photopin cc さて、2014年も終わりが迫ってきました。となると、書きたくなるのが「2014年に読了した本」についての記事です。 いろいろな切り口が考えられるのですが、今回は「役に立った実用書」という観点で紹介してみましょう。 テーマを4つ設け、それぞれに3冊ずつ配置してみました。 不確実性との付き合い方 生き残るための戦略 セルフ・マネジメントの技術 知的生産とセンス 不確実性との付き合い方 人生というのは不確実性で満ちています。で、あるからこそ選択する必要も出てきます。 唯一絶対確実な方法があるならば、何も選ぶ必要はありません。ただそれを毎回繰り返せばよいだけです。しかし、現実の世界にそんな魔法の杖はないので、さまざまな状況と可能性を考慮して選択する必要があります。 『タートル流投資の黄金律』では、いかにして
1.闇金ウシジマくん 闇金ウシジマくん 丑嶋のもとを毎朝9時に訪れる「奴隷くん」と呼ばれる人々。それはパチンコ依存症の主婦たちのことで、丑嶋は彼女らに3万円の現金と引き換えに5万円の借用書にサインさせる。あらかじめ金利・手数料2万円を引いた上、1日3割もの暴利を課しているにも拘わらず、今日も彼の会社には哀れな訪問者が引きも切らない。 スポンサーリンク 2.ミナミの帝王 ミナミの帝王 鬼の住む街、大阪ミナミ…。十一(トイチ)の高利貸し、萬田銀次郎がキリトリ三昧! 3.ナニワ金融道 ナニワ金融道 勤めてた会社が倒産してしまった灰原が、次に就職した先はメチャクチャ恐い金融屋。やり手の先輩社員・桑田の下にへばりついて、金が金を産む金融業界のウラの仕組みを知っていく灰原。自分の天職はこれだ!とばかりに大阪一の金融マンを目指し、気合いを入れてガンバるが…。だがしかし、世の中そんなに甘くない。初めての追
たばた・しょうと●1989年、神奈川県生まれ。50万円を8か月で1000万円にした実績を持つトレーダー。東京大学大学院に籍を置くが休学中で、現在は高校生を主な対象としたパーソナルファイナンス講座の講師を務めつつ、金融教育を広めることに尽力。 世界一受けたいお金の授業 著者名:和仁達也 発売元 : 三笠書房 価格:648円 自分が大学生の頃に買った、思い出の一冊。将来について漠然と考えるきっかけになったり、世の中の見方を圧倒的に変えてくれた本。最近読み返したのですが、本当にこれ以上ないくらい分かりやすい。とっかかりとしてはこれ以上の本はないと思います。 個人的に「お金の事を考えないことは、自分の未来を放棄する事と一緒」だと思うのです。 生きていくために必要なお金の事を考える、きっかけになる一冊です。中学生以上向けに、正に大人への階段を上る一冊にもなると思います。(田畑さん・以下同) アメリカ
日本人の30人に1人は、1億円以上の資産を持つ富裕層 「お金持ち」「資産家」「富豪」 と聞くと、自分とは違う世界の住人だと思っていませんか? 「近所や身の回りの人に、お金持ちはいない。自分とは縁がない。」 ということで、なかなか実感が湧かないかもしれません。 しかし、スイスの金融大手クレディスイスのレポートを見てみると、 日本で1億円以上の資産を持っている富裕層は360万人、つまりおよそ30人に1人 という調査結果が出ています。 また、野村総合研究所の調査によると、富裕層(純金融資産1億円~5億円未満)は、76万世帯(単独世帯含む)、つまり65世帯のうち1世帯のようです。 このように数字でみると学校の1クラスに1人は1億円以上の資産家がいたり、 同じ番地のご近所さんにも1世帯はいるという事実があります。 これなら自分でも少しがんばればお金持ちになることができると思いませんか? お金持ちにな
ウォール街を震撼させたと言われる、マイケル・ルイス待望の新作。一読して心底驚いた。 その小説のような文体もあいまって、まるで架空の話のような印象も受ける。だが本書に出てくる、超高速取引(HFT)業者、フロントランニング、ダークプールといった単語を検索すると、全て実在の出来事である証拠が出てきて、現実に引き戻される。 そしてなによりも、投資するほどの資産を持ち合わせていなかったことを心から幸運に思った。 世界第9位の銀行、カナダロイヤル銀行(RBC)のニューヨーク支店に勤務するブラッド・カツヤマは、ある日電子取引の最中にマーケットの妙な動きに気が付く。 取引画面には、ある企業の株式1万株が売り気配22ドルと、確かに表示されていた。だが購入しようとボタンを押した瞬間、その1万株が蜃気楼のように消えてしまうのである。しかも一度のみならず度々再発し、時にはミニ暴落すら引き起こす。それはまるで市場が
✅【腹圧で体幹を安定させるトレーニングベルト】ウエイトリフティングやスクワットをはじめ、ベンチプレス、デッドリフトほか、各種筋トレに最適なZawick社製のパワーベルト。 ✅【腹圧を逃さない全周幅広設計】前部にかけて細くなっている一般的なトレーニングベルトとは異なり、全周にわたり均一幅広設計。腹圧を逃すことなく体幹を効率的に高め、抜群の装着感と安定性を実現。 ✅【使用重量増加】安定した体幹を維持し、重量を伸ばし結果を出すことで、より充実したボディメイク・トレーニングライフに貢献。 ✅【レバーバックルでワンタッチ着脱】長期使用によりベルト穴に劣化が発生しやすいピンタイプと異なり、金属製のレバーバックルを採用。ストレスフリーなワンタッチ装着を可能にし、優れた耐久性を実現。 ✅スクワットやデッドリフトなどの高重量を扱うトレーニングを行う方にオススメしたいです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く