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政党助成金に関するkana321のブックマーク (2)

  • 政党助成金 自分に「寄付」 総額3.4億円超/自民参院議員43人

    2013年の参院選(補選含む)で当選した自民党参院議員66人のうち、43人が、自民党部から受け取った政党助成金を「選挙資金」の名目で、1000万円、800万円と自分あてに「寄付」していたことが紙の調べでわかりました。その“お手盛り”の総額は3億4400万円を超えます。受け取った人が、どう使ったかはチェックされません。 参院議員が支部長を務める自民党支部の13年分の政党交付金使途等報告書を調べたもの。 これによると、大半の政党支部が同年に1700万円の政党助成金を党部から受け取り、人件費、事務所費、宣伝事業費、組織活動費などに支出しています。 このうち林芳正前農水相(山口)、礒崎陽輔総理補佐官(大分)はじめ43人の支部が「選挙関係費」として、人あて(4人は選挙事務所あて)に寄付。受け取った時期は、2人をのぞいて41人の政党支部が、同年7月4日の参院選公示前後です。 受け取った金額は

    政党助成金 自分に「寄付」 総額3.4億円超/自民参院議員43人
  • みんなの党分裂へ 江田前幹事長ら9日離党、新党めざす:朝日新聞デジタル

    みんなの党の江田憲司前幹事長は、9日に離党届を提出する意向を固めた。年内に新党の立ち上げをめざす。江田氏は渡辺喜美代表と野党再編への路線で対立していた。同党は現在35人が所属するが、結成から約4年で分裂することになった。今後、野党再編につながる可能性がある。 江田氏と一緒に、井出庸生、青柳陽一郎、畠中光成衆院議員、小野次郎参院議員らが離党届を出す見通し。すでに離党させられた柿沢未途衆院議員も新党に参加する予定だ。江田氏に近い複数の議員は、同調者は10人以上になる、との見方を示している。 江田氏は、民主党の細野豪志前幹事長や日維新の会の松野頼久・国会議員団幹事長と10日に政策勉強会を立ち上げる予定で、新党結成に積極的だ。一方、渡辺氏は党の存続を主張し、両氏の路線対立が激化していた。さらに、特定秘密保護法の対応で、渡辺氏が安倍晋三首相と直接会って修正合意して「賛成」を決めた。これには江田氏に

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