衆議院が解散され選挙戦が始まったばかりだが、それに向けて安倍政権がメディアに対して報道圧力をかけていたことがノーボーダーの取材で明らかになった。 ノーボーダーは自民党が萩生田光一筆頭副幹事長と報道局長の連名で在京テレビーキー局各社に対して政権に不利な報道をしないよう要請する文書を入手し、26日のインターネット番組「ニューズ・オプエド」の中で報じた。 「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」と題し、在京テレビキー局各社の編成局長と報道局長に宛てた文書によると、2009年の民主党政権誕生時に偏向報道があったとした上で、以下の4点について要望を出している。 1.出演者の発言回数や時間を公平にする 2.ゲスト出演者の選定についても中立公平を期すこと 3.テーマについても特定の出演者への意見が集中しないよう公正を期すこと 4.街角インタビューなどの映像で偏った意見にならな
米ニュースチャンネル『フォックス・ビジネス』とブルームバーグが安倍晋三首相を高く評価する文章を掲載している。フォックス・ビジネスは「世界のリーダーたちは安倍首相のようにあるべき」という見出しをつけている。 【安倍首相は世界のリーダーに】 アメリカが国際的影響力を失った今、このまま世界のリーダーシップが不在というわけにはいかない、とフォックス・ビジネスは報じている。誰かが脱落すれば、代わりの者が必要だ。ロシアのウラジミール・プーチン大統領はわめき散らすばかりで、国内がおろそかだ。中国の習近平国家主席は、国内の不満と増加する中産階級を制御しようとしているがうまくいっていない。また経済大国と言えるまでになってきてはいるが、まだまだ。 同メディアが世界の次期リーダーとして指名しているのは、日本の安倍首相だ。ドイツのアンゲラ・メルケル首相よりもはるかに優れた能力を持ち、イギリスのデーヴィッド・キャメ
3月いっぱいで終了するフジテレビ系「笑っていいとも!」の名物コーナー、テレフォンショッキングに21日、安倍晋三首相が登場する。 【写真】「日本とは引き分けに」?笑顔でユニホームを交換する安倍首相 16年ぶりのテレビ出演となった小沢健二が企画の「100人アンケート」に挑戦したあと、タモリが「じゃ、明日のゲストをお願いします。明日のゲストはこの方です」と声掛けすると、モニター画面に映し出されたのが安倍首相の写真。タモリも聞いていなかったのか、小沢や観客と一緒に「ええーッ!」と絶叫した。 倉田大誠アナが「もしもし、笑っていいともと申します。タモリさんに代わります」とタモリに差し出した電話機に「もしもし」と女性の声が。タモリが「安倍さん…じゃないですよね」と確かめると「残念ながら秘書官です」と代理“答弁”が返ってきた。 タモリが「さっき、国会で答弁してましたよね。あした、大丈夫なんですか?」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く