注意:今回のエントリーにはかなりの毒と邪推が入ってますので、読んでも忘れることをお勧めします。 さて、昨日は電撃的にアギーレ監督の退任が発表されたわけですが、それが予定項でもあったかのようにマスコミは協会の責任追及や次期監督の予想で躍動しております。 協会技術委“引責”解体へ…大仁会長「私を含む責任者の処分を検討」 大仁会長ら総退陣も!アギーレ監督解任で任命責任 まさに、これら御用マスコミの裏側でほくそ笑んでいる人たちが、アギーレ監督の退任自体よりも任命責任をもって現協会首脳の退陣、もしくはレームダック化を狙っているのが嫌でも分かります。 しかもスポニチの記事の中には「霜田技術委員長は引責で退任することが濃厚」、「技術委員会メンバーの中には『アギーレ監督が退任ならば我々も一緒に責任を負うつもり』と総辞職も辞さない構えを見せている者もいる」と、さも既定路線のように書かれておりますが、「昨年の