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今回のギリシャ戦でも終盤にパワープレイを仕掛けた事で、それなら何故ハーフナー・マイクや豊田を入れなかったんだという意見が出て来ているが、個人的にはTwitterのほうで書いたように、勝ちに行くことよりも負けない事を選んだのではないかと思っている。 裏のコロンビア対コートジボワールの試合でコロンビアが2-1で勝ったので、コロンビアに対する日本の勝ち点差は-6で得失点差は-5、総得点が-4。つまり、ギリシャに1-0で勝っても最終戦でコロンビアを上回るためには、ガチメンのコロンビアに3点差以上の勝利が必要になる。これは可能性としては限りなくゼロに近い。 そしてコートジボワールに対する日本の得失点差は-1、総得点差は-2なので、コートジボワールが勝利すると日本はやはりコロンビアに対して2点差以上の勝利が必要になって来る。ギリシャは日本に負けるとグループリーグ敗退が決定するので最終戦のコートジボワー
6月20日、FIFAワールドカップブラジル大会、日本代表の2戦目、ギリシャ戦が行われ、0−0の引き分けとなった。攻め続けながら天を取れなかった理由はどこにあるのか、データで紐解いた。 Japan's Italian coach Alberto Zaccheroni gestures during a Group C football match between Japan and Greece at the Dunas Arena in Natal during the 2014 FIFA World Cup on June 19, 2014. AFP PHOTO / TOSHIFUMI KITAMURA (Photo credit should read TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images)
during the 2014 FIFA World Cup Brazil Group C match between the Ivory Coast and Japan at Arena Pernambuco on June 14, 2014 in Recife, Brazil. 見せろ、反発力! コートジボワール戦の敗戦でドヨーンと重たい空気に包まれている日本サッカー界。敗戦直後には、さすがに選手たちにも動揺があったようで、香川真司さんなどは「これが自分の実力なのかな…」と自嘲気味に語ったとも報じられました。世界のマンチェスター・ユナイテッドも落ち込む敗戦…強烈に地ベタに叩き落とされた感じです。 コートジボワール戦の前に本稿でも書きましたが、勝たなければ面白くないわけではなく、気持ちが上がったり下がったり、ドキドキしたりイライラしたりすることそのものが「面白さ」なのです。その意味で、今
さて、みなさん、決戦前夜でございます。今夜はコロンビア対コートジボワールがあるんで、あんまし詳しくプレビューやってる時間がございません。そんな訳で、手短になりますが、ギリシャ対日本のプレビューをやっておきます。ホントに時間がないので、ギリシャのシステムの解説だけで勘弁してください。 ギリシャ代表のシステム まず、システムの話からしますが、ギリシャ代表は433を採用しています。 なんで基本配置はこうなります。初期配置で戦った場合、日本とギリシャはシステムが完全に噛み合っていますから、ミスマッチは起きません。基本的に一人一殺みたいな形になります。 ただし、ギリシャ代表なんですが、攻撃時には変形します。 システム的には、よくあるアンカーを最終ラインに落としてCBを両ワイドに広げるタイプです。これで2トップのプレスをアンカー+2CBで回避し、サイドで数的有利を作り出すという形です。 一方で、守備面
<『完敗』 攻略されたザックJAPAN ~日本×コートジボワール~> どうも、みなさんお久しぶりです(笑) 多忙につきしばらく更新出来ない間にすっかりシーズンも終わってしまいましたが、やはり4年に一度の集大成となるW杯で 日本代表があのような試合をしたとなればこれは放っておく訳にもいきますまい。 (欧州シーズンのまとめもW杯終わった頃に気が向いたらやりたいですが…(^^;) という事で本日の更新はもちろん日本×コートジボワールのマッチレビューでございます。 【日本×コートジボワール スタメン】 まずはザックJAPANから。 アジア杯優勝、W杯予選、コンフェデ惨敗、欧州遠征での手応えと数々の修羅場をくぐりW杯初戦のピッチに立った栄えある11人がこちら。 CBにはやはりドログバ、ヤヤトゥーレという人外のモンスター相手という事で今野ではなく森重を抜擢。 ボランチは「スーパーサブ遠藤」という切り札
さて、皆さん、こんにちは。本日は先日行われた日本対コートジボワールのレビューを行いたいと思います。非常に残念ながら、1-2で日本が負けました。今回のWカップ、ここまで11試合中5試合で逆転勝ちが出ており、「サッカーでは先制点取った方が超有利」とかウソーンという展開で笑えます。先制点取ったチームがここまでひっくり返される試合が多いのは本当に珍しいです。ちなみに引き分けが一試合も起きてません。スペイン対オランダ、コスタリカ対ウルグアイみたいな大番狂わせの試合も出ており、グループリーグから大荒れ模様です。 とまあ、それはさておき、日本代表に話を戻しますが、日本は負けちまったわけですけど、とにかく負け方が良くなくて、ポゼッションを4割前後しか取れませんでした。データはデータ元によって異なるのですが、日本のポゼッションは39~43%、対するコートジボワールが57~61%となっており、日本代表は自分達
コートジボワール戦に逆転負けした日本。勝負の分かれ目はどこにあったのか――データからそのポイントを探ってみよう。 RECIFE, BRAZIL - JUNE 14: Yuto Nagatomo (L) and Hotaru Yamaguchi of Japan walk off the field with teammates after being defeated by the Ivory Coast 2-1 during the 2014 FIFA World Cup Brazil Group C match between the Ivory Coast and Japan at Arena Pernambuco on June 14, 2014 in Recife, Brazil. (Photo by Jamie Squire/Getty Images)
さて、皆様、とうとう2014年ワールドカップが開幕致しました。サッカーファンにとっては4年に1度の楽しみですから、多いに楽しみましょう。この日の為にサッカーファンは生きているようなモノですからね。 本日は、日本代表の初戦の相手となるコートジボワールの話をしようと思ってます。ブログでもやるって宣言してましたしね。ただ、実は、コートジボワールの話なんですが、今週のサッカーダイジェスト増刊号に 週刊サッカーダイジェスト増刊 ブラジルW杯完全選手名鑑 2014年 7/7号 [雑誌] 出版社/メーカー: 日本スポーツ企画出版社発売日: 2014/06/10メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る この本なんですけど、前U23日本代表監督だった関塚さんのコラムが載ってまして、そっちで僕がしようとしていた話、全部書かれてしまいました。なので、僕がエントリ書いても関塚さんのコラムのパクリにしかなりません
J論コラム週替わりのテーマについて有識者が物申す! テーマW杯初戦。J論的注目選手&注目ポイントはここだ 毎週、週替わりのテーマで議論を交わす『J論』。今週は「W杯初戦。J論的注目選手&注目ポイントはここだ」と題して、各書き手がコートジボワール戦、そしてW杯に向けた注目選手と注目ポイントを説いていく。初回は一躍先発候補に名前もあがる広島MF青山敏弘について。ザンビア戦でも見せた大久保嘉人への鮮烈なロングパスの原型はどこにあったのか。そして彼自身の原点となったあの出来事。それらすべてを背負って成長してきた青山という人間を、プロ入り時から丹念な取材を重ねてきた広島の番記者・中野和也が解き明かす。 ▼すべてはあのゴールから始まった 「彼は、どういう選手なの?」 カシマスタジアムの記者席で僕の斜め前に座っていたベテラン記者が、問いかけてきた。 「彼」とはほんの数分前、強烈なミドルシュートでJリーグ
カズ、W杯緊急招集!特別スタッフでブラジルへ 2014年6月5日9時0分 スポーツ報知 元日本代表FW三浦知良(47)=横浜C=が、ブラジルW杯(12日開幕)に出場する日本代表の「特別スタッフ」として参加することが4日、分かった。日本サッカー協会が要請したもので、本人や所属クラブも快諾。近日中に正式に発表される見込みだ。現役選手のスタッフ入りは日本代表では初。ブラジルを知り尽くすカズの力を借りて、ザック・ジャパンがW杯初の8強以上を狙う。 ブラジルW杯で初のベスト8以上を目指す日本代表に、これ以上ない援軍がつくことになった。その名もカズ、三浦知良だ。日本サッカー協会関係者によると、「カズ派遣」プランが浮上したのは4月下旬から5月上旬にかけてだった。その後、W杯を主催する国際サッカー連盟(FIFA)へ、パスの発行規定についての問い合わせや、所属する横浜Cとの調整、本人の意思確認などの作業を
2014年5月、ラグビー日本代表が来年のW杯イングランド大会アジア最終予選を兼ねた大会で香港代表に快勝し、全勝で出場を決めた……というニュースをどれほどの方がご存じでしょうか。そもそも2015年のW杯本戦そのものの知名度が低いので、それに出るといわれてもピンと来ないのでしょう。 それに対してサッカーは予選レベルから大々的に報じられ、本大会となったらそりゃあもう……という騒がれようです。ラグビーは2019年に日本で本大会が初めて開催されるのに、世間の耳目は翌年の東京五輪に集中。何でまたこうも盛り上がらないのでしょうか。 ●大人気だった大学ラグビーかつてラグビーは団体競技としてはサッカー以上の人気スポーツでした。人気は主に大学対抗戦で集め、高校ラグビーも開催地「花園」の愛称で広く注目されていました。 大学は同一リーグ(対抗戦)にいる早稲田、明治、慶應義塾の3校に学生やOB・OGはもちろん直接対
W杯に出場する日本代表の壮行試合は、演劇でいうところのゲネプロにあたる。国内で見せる最後のリハーサル。最終チェックの場だ。半分期待を寄せつつも、半分厳しい目で見つめる、いわばダメ出しの場だ。スタンドに駆けつけるべきは、良いプレイには拍手、悪いプレイにはブーイングができる、愛情溢れる目の肥えたファンだ。単純なクロスに大歓声をあげたり、大久保の登場に黄色い声援を送るファンではない。 W杯の壮行試合はこれが5回目になるが、観衆の批評精神は98年、2002年より低かった。場内のムードは過去最低といいたくなるほど緊張感、緊迫感に欠けていた。W杯で上位進出をもくろむ集団を応援するに相応しい観客とは言えなかった。昨日ファンになった人も、何十年も応援している人も、チケットを横一線になって「ヨーイどん」で購入するネット販売の仕組みに問題ありと言いたくなる。 キプロス戦に先発フル出場した本田圭佑 とても素人っ
岡田武史氏が内田篤人さんが前回W杯でピッチに立てなかった理由を発表し、ウッチーの大切なエピソードが台無しの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2014年05月25日01:06 岡田さん!「僕見た」を読んできてくれないと困ります! 僕は茫然としています。まるで「20歳になったらみんなで開ける」と約束したタイムカプセルが、すぐに開封されたときのように。「ワシが死んだら読んでくれ」と渡した手紙を、渡した相手が目の前で読み始めたときのように。誰にも言わない約束で親友に打ち明けた好きな女子の名前が、翌日教室の黒板に書いてあったときのように。大切に胸に秘めていた想いが、アッサリと暴露されてしまったことへの喪失感で。 事件が起きたのは、5月24日にNHKBS1で放映された「岡田武史の見る世界基準と日本の挑戦 2014年FIFAワールドカップ」でのこと。この番組は前日本代
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
実は超強気、挑発すらしていたザック。日本語訳で隠れてしまったイタリア人指揮官の“真意” ブラジルW杯に挑む日本代表メンバーを発表した記者会見。実はこのときザッケローニ監督は非常に強いメッセージを発していた。イタリア在住ジャーナリストの手をかりて会見を読み解くと、驚きの真意が浮かび上がってきた。 2014年05月14日(水)10時46分配信 text by 植田路生 photo Getty Images タグ: focus, アルベルト・ザッケローニ, ザックジャパン, ブラジル, ボランチ, ワールドカップ, 日本, 日本代表 本当に“ボランチ”で悩んでいたのか? 5月12日、ブラジルW杯に挑む日本代表23人が発表された。メンバー選考に焦点がいきがちだが、ザッケローニ監督が記者会見で何を語ったのか、そしてその真意はどこにあるのか、考える必要はあるはずだ。 というのは、23人の発表後、イタリ
こんばんは。 みなさんご存知の通り、今回、ブラジルワールドカップで戦う日本代表23名から落選しました。 落選から1日経ち、いろんなことを考えました。当たり前のことですが、やっぱり自分にとってブラジルW杯というのはとてつもなく大きなウェイトを占めていたものだったみたいです。 昨日は朝4時まで眠れませんでした。 この4年、ここに入るためにいろいろと頑張ってきたんだなって。 そこに入れない、行けないって決まった時のあの喪失感は一生忘れられないと思います。 なので、これは怒られてしまうかもしれませんが、本当に一瞬、一瞬ですがどうでもよくなりました。ACLもリーグ戦も何もかも。 ただ、どんなに最高な日でも、どんなに最悪な日でも、必ず次の朝は来るわけで。 練習があったり、試合があったり、奥さんと話したり、子どもたちと話したりと日常に触れていきながら少しずつこの事実を消化していけるのかなと今は思って
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