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日本銀行とBOJに関するkana321のブックマーク (2)

  • 日銀は何も変わっちゃいない - 常夏島日記

    官房長官、日銀法改正「必要性なくなってきた」だとか日銀、2%の物価目標導入 無期限資産購入14年から:日経済新聞だとかって盛り上がってるみたいだけど、その日銀の発表の原文をよく読んでみましょうか。 日銀のプレスリリース(pdf)はこちら。産経新聞の引用はこちら。 注目点は以下のところです。 日銀行は、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することを理念として金融政策を運営するとともに、金融システムの安定確保を図る責務を負っている。その際、物価は短期的には様々な要因から影響を受けることを踏まえ、持続可能な物価の安定の実現を目指している。 日銀行は今後、日経済の競争力と成長力の強化に向けた幅広い主体の取組の進展に伴い持続可能な物価の安定と整合的な物価上昇率が高まっていくと認識している。この認識に立って、日銀行は物価安定の目標を消費者物価の前年比上昇率で2%とする。 日

    日銀は何も変わっちゃいない - 常夏島日記
  • 日銀議事録 政府要求に不快感 NHKニュース

    日銀が10年前の金融政策決定会合の議事録を公開し、政府のデフレ対策に歩調を合わせる形で一段の金融緩和に踏み切った平成14年2月の会合では、繰り返し緩和を求める政府に対して日銀が強い不快感を示していたことが分かりました。 日銀が公開したのは、平成14年前半に開かれた合わせて9回分の金融政策決定会合の議事録です。 このときの日経済は、物価の下落を伴って景気が悪化するデフレスパイラルに陥るおそれが強まっており、当時の小泉内閣の塩川財務大臣や竹中経済財政担当大臣らから金融緩和を公然と求める声が強まっていました。 この年の2月末の会合で日銀は、政府がまとめたデフレ対策と歩調を合わせる形で一段の金融緩和に踏み切りました。 しかしこの会合では、当時の速水総裁は「政府が金融政策に関する発言をする例が目立ったが、わが国の経済運営に対する信認を著しく傷つけている」と強い不快感を示していました。 また、出席し

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