消費者が選ぶ広告の賞「第53回 消費者のためになった広告コンクール」で、計86点の入賞作品が発表されました。新聞広告部門では、味の素の「最初の晩餐。」が最優秀賞に当たる経済産業大臣賞を受賞。雑誌広告部門ではパナソニックの「30年目のヒア・リング。」が、テレビ広告部門では東京ガスの「家族の絆・ばあちゃんの料理」がそれぞれ最優秀賞に選ばれています。 ▽ http://www.jaa.or.jp/index.html ▽ 第53回「消費者のためになった広告コンクール」入賞作品(PDF) 第53回の審査対象は、2012年7月から2013年6月末までに出稿された広告。このうち、新聞広告、雑誌広告、テレビ広告、ラジオ広告、Webサイトの各部門に、計4,366点の応募がありました。応募数は5部門すべてで2012年を上回り、総応募数では過去最高を記録したとのことです。 入賞作品は10月2日に決定し、同日に