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日本と環境問題に関するkana321のブックマーク (2)

  • 『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』 - HONZ

    ホッケの干物といえば居酒屋メニューの定番。大皿にもおさまらないくらい大きくて、仲間たちとワイワイつつく魚。家で焼こうとしようものなら、魚焼きグリルからしっぽがはみだしてしまうような。 ところが、そのホッケがいま、年々小さくなっているという。それこそアジの干物ほどの大きさに。しかも値段は高騰、居酒屋メニューのような庶民の味ではなく高級魚になってしまったというのだ。たしかに言われてみると、スーパーの鮮魚売り場で見かけるホッケは、こじんまりと品よく高い。なぜこんなことになったのか。 ホッケの漁獲量が減ってしまったのだ。もはや海に大きなホッケはほとんど見当たらなくなっているという。1998年の20万トンをピークに、2011年にはなんと!75%減のたった5万トンになってしまった。獲りすぎたのだ。 こうして獲りすぎて、いなくなってしまった魚はホッケだけではない。マイワシ、ニシン、マサバ、ウナギ…。クロ

    『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』 - HONZ
  • 【ソロモンの頭巾】アルゼンチンアリ 史上最強の侵略的外来種だ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「史上最強の侵略的外来種」が日列島で勢力を拡大しつつある。この脅威の外来種とは、3ミリに足りないアルゼンチンアリだ。過去150年間に世界各地へ侵入し、大陸間をまたぐ地球規模の超巨大血族集団を形成してしまった。地球の裏側の日には1993年に出現し、今では中国地方から関東にかけての瀬戸内、太平洋沿岸などの1都11府県に分布している。 海外では他種のアリの殲滅(せんめつ)にとどまらず、ミツバチの巣を襲ったり、農作物を荒らしたりするなどの猛威ぶりが報告されている。生態系を乱し、人の暮らしも脅かす。                   ■  「このアリの最大の特徴は、すさまじい増殖力ですね」と昆虫生理学者で東大名誉教授の田付(たつき)貞洋さんは語る。田付さんは3月に出版された『アルゼンチンアリ』(東京大学出版会)の編著者だ。 他種のアリたちが持っている「普通」の性質を捨てて、ひたすら増殖に有利な

    【ソロモンの頭巾】アルゼンチンアリ 史上最強の侵略的外来種だ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
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