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本能と間違った因果関係に関するkana321のブックマーク (4)

  • 小学生の恐ろしい作文 - 読む・考える・書く

    子どもたちが関東大震災の体験を綴った「震災作文」 横浜の震災作文に描かれた朝鮮人虐殺 作文には朝鮮人への同情も虐殺への怒りも見えない 子どもたちが関東大震災の体験を綴った「震災作文」 「震災作文」というものがある。 関東大震災で被災地のただ中にあった小学校の子どもたちが、「そのとき」の思い出を書いた作文だ。壊滅状態となった横浜市の寿小、磯子小、南吉田第二小、東京では京橋小や横川小などの文集が残っている。 いずれにも、子どもの目から見た、被災当時の恐怖と混乱が生々しく記されている。 これらの作文の中に、当時「朝鮮人さわぎ」と呼ばれた虐殺事件が何度も出てくる[1]。 「朝鮮人さわぎ」とはいうが、騒ぎ回って人殺しを繰り返していたのは日人の官憲や自警団であり、朝鮮人たちは理由もわからず一方的に殺されていたのである。そうした状況は、次の作文(磯子小高等科1年男子)からも読み取れる。当然ながら、「不

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  • エボラ出血熱、「植民地支配からの不信感」で対応困難に

    リベリアの首都モンロビア(Monrovia)に国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres)が設置した医療施設で、エボラウイルスに汚染された区画に防護服を着て立つスタッフ(2014年9月7日撮影)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【9月8日 AFP】西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱をめぐり、一部の人々の間で、この感染症の存在自体を否定するという奇妙な現象が起きている──自分の家族や友人など身近な人が感染しているにもかかわらずだ。 犠牲者の数が2000人を超える中、エボラ出血熱を「でっち上げ」と主張する一部集団により、医療従事者の作業には支障も出ているという。 深刻な感染の拡大に直面している地域に約1か月間滞在した、セネガルのシェイク・アンタ・ジョップ大学(Cheik Anta Diop University)教授で著名な人類学者のシーク・イブラヒ

    エボラ出血熱、「植民地支配からの不信感」で対応困難に
    kana321
    kana321 2014/09/10
    病気を作ってばらまかれたと思ってるのかな…
  • 常識を疑うこと

    常識を疑わずに、常識的な正義を振りかざして自分は正しいんだって信じている人が私の周りに何人かいる。 例えば出生前検査と中絶について。 私は検査後に中絶をすることを選んだ人も、中絶をしないことを選んだ人も、そもそも検査をしなかった人も、それぞれの理由に納得できる。 だから、どうするのが理にかなっているのか、倫理的に問題がないか、考える。 それって普通の事だと思ってた。 どうして人を殺してはいけないのか?という命題もそう。 でも、その人はそんなこと考える事無く 常識的に刷り込まれた常識的な判断にそって判断してるだけのように見える。 私が「出生前検査で染色体異常が見つかった場合、中絶する人の気持ちもわかる。倫理的にどうしても納得出来ないけど、それも選択肢のひとつなのかなぁ」と言うと その人は「あんたばかじゃないの、そんなの人殺しなんだからだめに決まってるじゃない」って私に言いながら、軽蔑の表情を

    常識を疑うこと
  • 失敗してもいいよと言ってあげること、それに伴う責任と覚悟。

    前回、やめないことが大切だ!なんて大それた締めにしてしまったせいで、すっかりブログを書く手が止まってしまっていたのでした。 こう見えてプレッシャーには滅法弱いほうで…、などと言うと親しい友人からは苦笑混じりに「知ってる…」と言われる程度に小心者なのです。 履歴書など失敗できない書類を書いたりするのがとても苦手で、いつも大量に買い込んでしまうタイプ。 「それに比べればブログなんて」という声もあるでしょうが、なんだか変に自分で自分のハードルをあげてしまったせいで、こんなことになっていたのでした。 さて、そんな風に私が悶々としている中、子供のお友達家族が我が家に遊びにきてくれたのでした。 気持ちを切り替え、関西仕込みのテクニックで私がタコ焼きを作り、次から次へと胃袋に消えていくというひと時を過ごした後は、お決まりの子供達が精一杯遊ぶ時間。 そんな子供達を眺めながら、こんな日だけは許される明るいう

    失敗してもいいよと言ってあげること、それに伴う責任と覚悟。
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