IIJmioとOCNが中心で争いがつづいている格安データ通信SIM。月1000円以下の最安値クラスでは相変わらずこの2社が人気を集めているが、大手ISPの参入も増えてきた。10月に発表されたのが、@niftyとぷららの2社だ。 大手ISPも格安データ通信SIMに次々と本格参戦 まずNTTぷららが、「ぷららモバイルLTE」を11月1日にスタートする。他社同様にドコモXi/FOMA網をMVNOで利用したデータ通信サービスで、「定額プラン」の場合は高速通信が可能な通信量は月3GBで月1980円。1ヵ月の通信量が3GBを超えた場合は月末まで最大450kbpsだが、それに加えて1日の通信量が100MBを超えた場合はさらに最大200kbpsとなる。 また、ぷららモバイルLTEは最低12ヵ月の利用が前提となっており、それまでの解約には契約解除料(1万500円)が必要。なお、来年1月末までの限定で、初期費
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