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構造的問題に関するkana321のブックマーク (3)

  • 海洋堂は「ブラック企業」なのだろうか? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:オタクを超えた精巧さ!大英博物館も認める技術集団:海洋堂社長 宮脇 修一(みやわき・しゅういち)氏(テレビ東京『カンブリア宮殿』2012年9月27日放送分) 海洋堂のフィギュアは僕も大好きなので、この番組、興味深く観ました。 (番組の概略は、上の「参考リンク」のページを見ていただければわかると思います) 僕はこの回を見ながら、海洋堂は「ブラック企業」なのだろうか?と、ずっと考えていたんですよね。 村上隆さんが海洋堂を「オタクのハプスブルグ家」と評していたのには笑ってしまったのですけど、海洋堂というのは、1軒の模型店に集まってきたマニアたちがつくってきた会社なのだそうです。 既存のモデルに飽き足らなくなったマニアたちが、「自分で自分を満足させられるモデルをつくる」ことからはじまり、同好の士たちが次第に集まってきて、いまの形になったのです。 いまでもマーケティングはせず、「他社より

    海洋堂は「ブラック企業」なのだろうか? - 琥珀色の戯言
  • 「好きなことを仕事にしてるんだから、薄給でも幸せ」という考えがみんなを不幸にする - 脱社畜ブログ

    「名探偵コナン」などの背景画を手がけるアニメ制作会社を相手取り、社員3人が不払いの残業代や慰謝料を求めて裁判中というニュースが話題になっている(東京新聞)。訴えを起こした社員の証言によると、制作会社は残業代の支払いを求めた社員に対して、「アニメ業界に残業代という考え方はない」と言ったそうである。おそろしい話だ。 アニメ業界が、低賃金にもかかわらず信じられないような長時間労働を強いられる過酷な職場であるということは有名だ。収益モデルがほとんどDVDの販売のみに依存しているとか、労働単価の安い海外への依存度が高まっているとか、制作費中抜きがあまりにも法外であるとか、現場が過酷な労働環境に追い込まれる理由は複数考えられる。これが原因の根幹だ、と指摘することはちょっと難しい。ただ、このような過酷な状況にアニメ業界の人が追い込まれてしまう原因の一つとして、「好きなことを仕事にできているんだから、たと

    「好きなことを仕事にしてるんだから、薄給でも幸せ」という考えがみんなを不幸にする - 脱社畜ブログ
  • テレビ・ゲームを敵視しても – 洞松寺住職ブログ

    昨日、市PTAの研修会で、「映像メディアの幻想と弊害―むかつく・きれる・不登校・大人になれない青少年の背景にあるもの―」というタイトルで仙台の小児科医の講演会を聴いてきた。 タイトルの通り、現代の子供が自己肯定感がない、自尊心がない、笑顔がない、その原因はテレビの見過ぎ、(デジタル)ゲームのやりすぎが大きな原因だという話で、メディア漬けを脱して、現実的体験や親子の絆を取り戻そうという講演だった。 根拠として三白眼をした携帯ゲーム中毒患者の子供が、ゲーム断ちをしたら1か月後こんなに笑顔を取り戻したというような比較写真を次々提示し、笑顔や会話を司る前頭葉が、ゲーム中ははたらいていないというデータ(いわゆる「ゲーム脳」)を見せる。 講師にはたいへん失礼ながら、公演終了後、真っ先に挙手して反対意見を述べさせて頂いた。現代の子供が抱える問題は、メディアに一因があるにしても、全ての元凶という言い方は問

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