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療となんだこりゃに関するkana321のブックマーク (2)

  • 血液型性格診断の否定することと、黙ること

    血液型性格診断について、やたら否定したがる人がいる。 彼らの主張はこうだ。「血液型性格診断には、科学的根拠がない」「血液型という要素は先天性にかかる為、いたずらに差別を助長する危険性がある」前者は科学的根拠がまだ見つかっていませんよという意味で、後者は研究者の倫理感の話だ。もちろん研究者同士で研究対象を決める時に血液型の話が出たら、まず前述二項を盾にぞんぶんに議論したらいいと思う。議論にすらならないと思うけど。しかし、血液型の話が出るのは通常人事的な属性の話やら恋愛観やらそういう人間関係の話であり、多くの場合研究室ではない。会議室とか居酒屋だ。仮にダーウィン進化論すら非科学的ですねと退けたポパーの態度を用いると、科学的根拠に基づいた内部統制や、科学的根拠に基づいた恋愛なんて血液型性格診断と同様にない。科学的根拠に基づいた人間関係に至っては、まだ、言葉の意味すら分からない状態だ。 なので、「

  • 汚染水、薄めて海洋放出も検討を…IAEA助言 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の廃炉対策などを検証する国際原子力機関(IAEA)の調査団が4日、同原発の汚染水について、除去が難しい放射性物質のトリチウムなどを国の基準値以下に薄めたうえでの海洋放出も、選択肢として検討するよう、政府と東電に助言した。 放出には、地元関係者などの合意や、健康と環境への影響の評価、原子力規制委員会による認可が必要だと指摘した。 フアン・カルロス・レンティッホ団長は記者会見で、安全性を確認しての海洋放出は「世界中でよくとられる手法」と述べた。調査団は4月の視察でも海洋放出に言及したが、汚染水の貯蔵容量が限界に近づいている現状を踏まえ、今回はより具体的な助言になった。また、同原発沖での海洋の水質調査の精度や手法については、おおむね評価。福島県沖の海産物などは「素晴らしい監視システムが構築され、安全性は確保されている」と強調した。

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