はるばるアメリカからやってきたウチダザリガニという大型ザリガニが、北海道や福島で大繁殖しているのをご存じだろうか。 二年前、そのウチダザリガニを捕まえて食べてみようと福島の湖までいき、予想以上の苦労の末にどうにか捕まえ、その大きさとおいしさにびっくりした訳だが(こちらの記事)、なんとウチダザリガニを釣って食べるオフィシャルな大会が開かれているらしい。
週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する本県の対応について 平成26年5月12日 福島県 週刊ビッグコミックスピリッツ4月28日発売号の「美味しんぼ」の内容につきまして、県内外の多くの皆様から、出版社に対して県として対応すべきであるとの多くのお声をいただいております。 「美味しんぼ」において、作中に登場する特定の個人の見解が、あたかも福島の現状そのものであるような印象を読者に与えかねない表現があり、県内外の多くの皆様に不安と困惑を生じさせており、県としても大変危惧しております。 県では、これまで全ての県民を対象とした「県民健康調査」、「甲状腺検査」や「ホールボディカウンター」等により、県民の皆様の健康面への不安に応える取組を実施してまいりました。 また、県産農林水産物については、「農地等の除染」「米の全量全袋検査などの徹底したモニタリング検査」等により安全性の確保と、正しい理解の
福島県の衆院選は、自民圧勝という結果に終わりました。この結果は住民の意識が変化したというよりも、むしろ政権交代以前の状態に戻ったとも言えます。福島2区の郡山市、旧市街地に住む私の主観ですが、そこで投票した多数の住民たちは、自民党への期待感よりも、他に託せる候補者がいないという理由による判断を下したではないか、と感じられます。 地方政治での得票には、政党や政策より先に、長く培われてしまった地元の人間関係や、利権のようなものも深く絡んでいるのは事実です。今回もその影響が無かったとは言えないでしょう。 ですが、その地方での人と人とのつながりが、全て悪いとも限りません。地元に強いという事は、その地での人間関係を重視しているという事でもあります。震災時にその繋がりがいち早い救済行動に繋がったという事実もありました。 先の選挙の際には、政権交代で全てが変わると言わんばかりの華やかな報道がされていました
福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」によるブログ「アクアマリンふくしまの復興日記」が、7月23日付の記事で終了を発表しました。終了の理由として、記事内容に対する圧力がかかっていることを挙げています。ブログの記事は7月31日まで閲覧できます。 ▽ http://blogs.yahoo.co.jp/fukushimaaqua/9326268.html 「アクアマリンふくしまの復興日記」は、終了の理由として記事の訂正や画像の消去を求められるなどの「圧力」がかかっていることを挙げました。担当者は「多くの読者様と共に歩んできた『アクアマリンふくしまの復興日記』をこれ以上汚されたくないと考えこのブログを終了する決断をしました」と述べています。 さらにブログで担当者は、「私が取り組んでいる福島県を取り巻く原発問題について、今後、情報発信する際にこのような圧力がかかる可能性があるのであれば、現在
Author:K 「老後、福島県民になったら、このブログを再開する」と思っていましたが、2017年2月、また始めました。 身の回りで感じた疑問、発見、書き留めておきたいメモを簡単に記します。
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