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秋田と 社会に関するkana321のブックマーク (3)

  • 秋田の温泉宿、タダであげます…まだ応募ゼロ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    秋田県湯沢市は、東日大震災の影響などで昨年12月に営業停止した市の温泉宿泊施設「秋田いこいの村」(湯沢市高松)と、一帯の土地の無償譲渡先を探している。 建物は鉄筋コンクリート5階で130人が宿泊できる。しかし、3月から募集を始め、今月30日の締め切りが迫ったが、25日現在で応募はゼロ。市の担当者は「施設の老朽化や、雪深い地域で維持費がかさむことが敬遠される理由ではないか」とみている。 市によると、施設は1977年、当時の雇用促進事業団が勤労者向けの福祉施設として建設した。事業規模が縮小されるなか、湯沢市が観光による地域振興を目的に、2004年、事業団が改組した雇用・能力開発機構(2011年解散)から買い取った。 元従業員らが運営会社をつくり、市から施設を借りて営業していたが、08年の岩手・宮城内陸地震や東日大震災で客足が激減し、運営会社が12年末、負債総額約8000万円を抱えて事業を停

  • 「うるさい」…全候補者が選挙カーを自粛 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日告示された秋田県大潟村議選(定数12、26日投開票)で、立候補した15人が、選挙カーから支持を訴えることを自粛する“紳士協定”を結び、異例の選挙戦を繰り広げた。 糧増産を目的に八郎潟を干拓して誕生した村は、職住分離の街づくりで住宅が中心部に集中。選挙カーが頻繁に行き来し、「音がうるさい」という住民の声に配慮したという。 大潟村は1964年に創設。大部分を農地が占め、村民約3300人の約1090世帯が、役場など公共施設を配した「総合中心地」に集中している。そのため、過去の村議選で「寝ている子供が起きる」「生活に支障をきたす」といった声が上がっていたという。 候補の一人は、住宅地の空き地で演説を終えると乗用車に乗り込んだが、移動中の拡声機による訴えはなし。「選挙カーを使わないで、どう訴えていけばいいか手探り状態。街頭演説をしていくしかない」と話した。別の候補者は「はがきなどの選挙公報で

  • クマ「けんか」で淘汰…牧場元経営者が削減計画 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    秋田県鹿角(かづの)市の「秋田八幡平クマ牧場」(6月1日廃業)で女性従業員2人がヒグマに襲われて死亡した事故で、業務上過失致死容疑で逮捕された元経営者の長崎貞之進容疑者(68)が施設閉鎖後、残ったクマの餌を減らし、抗争させるなどの方法で殺処分する考えだったことが、県が動物愛護法に基づき行った立ち入り検査の報告書で分かった。 県によると、長崎容疑者は逮捕前の5月28日、県の立ち入り検査に対し、引き取り先が見つからないクマの殺処分方法について、「(6月以降)餌を3分の1くらいに減らし、抗争による自然淘汰(とうた)を考えている」と説明。 6か所のクマ舎にいる27頭を集約して給餌量を減らし、餌の奪い合いで個体数を減らしていく考えを示し、「最後に残ったクマは2週間くらい絶させれば動けなくなる」と話したという。

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