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人口は、2023年10月1日の推計人口によります。推計人口とは、直近の国勢調査確定人口を基に、その後の人口動向を他の人口関連資料から得て算出するもので、住民基本台帳人口とは違い、より実際の人口に近い数が算出されます。面積は、2024年1月1日の国土交通省国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」によります(単位:km2)。人口密度は、小数点以下第3位を四捨五入しています(単位:人/km2)。人口1位の横浜市(3,771,766人)と792位の歌志内市(2,633人)の人口には約1432倍の開きがあります。面積1位の高山市(2,177.61km2)と792位の蕨市(5.11km2)の面積には約426倍の開きがあります。人口密度1位の蕨市(14,503.33人/km2)と792位の夕張市(8.24人/km2)の人口密度には約1760倍の開きがあります。
日本は狭い国だから一極集中させれば良い的な話をする人がいたりします。最近は地震に対する恐怖が広まってきましたので、ちょっと風向きは変わってきているような気もしますが、それでも日本は狭いという認識の方は、割と広く共有されているのではないでしょうか。 しかし、歴史をつついていると、ちょっと違う認識に行き当たります。歴史の本では、日本は長いから、必然的に東西に分かれてそれぞれ中心地を持って対立することになる的な話が出てきたりするんですね。 で、日本というのはどれほど長いのか、検討してみたいと思います。とはいえ人の少ない辺土や離島を見て国の大きさを測っても、その国の真のスケールは分かりますまい。たとえば、面積だけ見れば三国志の呉や蜀は魏と十分伍していける大国に見えますが、人の実際に活動してる地点の広がりを考えると、あってもなくても変わらないどーでも良い土地が大半なので、一挙に小国感が漂い出してくる
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