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(2013/11/08: 補足を書きました。Googleのヒット件数について(続き)) 「Googleの検索件数は当てにならない」と言うと、多くの人は「何をいまさら」という反応かもしれません。 当てにならないことぐらいわかってるよ、と。 でも、「当てにならない」でイメージするものがどの程度かは人によって違うと思います。 結果が2倍ぐらい違ったりする、程度に思っている人もいるかもしれません。 しかし、実際はそんなレベルでの話ではありません。 「本当は50件なのに500,000件と返ってくる」ようなことも珍しくありません。 たとえば、ツイッターで見たネタなのですが、"無い内定式" というキーワードで検索してみます。 267,000件。 多いですね。 ここで、10ページ目をクリックすると、次のようになります。 「59 件中 6 ページ目」*1 一気に4桁も減ってしまいました。 どちらが本当の数字
各順位のインプレッション数を10万回にそろえて算出したデータも示されている。こちらでは、自然検索の10位までの全体のクリック率は52.5%、いっぽう検索連動広告の10位までの全体のクリック率は13%で、両方を合わせたクリック率は約65.6%になると予測される。比率で見ると、そのうち自然検索が約80%、検索連動広告が約20%になる。 つまり、検索結果をクリックするユーザーの8割は自然検索をクリックし、2割は検索連動広告をクリックする。残りの約34.4%は、何もクリックしないか(次のページを探すか)、プレイス検索やYouTubeなど他のコンテンツをクリックすることになる。 あくまでも、ある条件での調査に基づく数値(しかも英語圏)なので、そのまま鵜呑みにはできないが、かなり参考になるだろう。 日本語で読めるSEO/SEM情報2012年のSEOの展望 9項目 ★★★★☆ 注目はSEOツールとリンク
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