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虚構新聞と選挙に関するkana321のブックマーク (6)

  • 共産党躍進、史上初の政権獲得も 衆院選

    第47回衆院選は14日、投開票が行われ自民・公明両党が326議席を獲得し、引き続き安定した政権運営を行う見通しとなった。一方で反自民票の受け皿として共産党が21議席を獲得する大躍進。まもなく開かれる特別国会の議席配置によっては今後他党を巻き込み、史上初の共産党政権が発足する可能性も浮上した。 「ここまで伸ばしてくるとは……」。公示前勢力を維持する大勝にもかかわらず、ある自民党幹部は浮かない顔を見せた。共産党が大きく議席数を伸ばしたからだ。 共産党は選挙前の8議席の倍以上となる21議席を獲得。単独で法案を提出できる20議席を上回った。また沖縄1区で勝利し、18年ぶりに小選挙区でも議席を獲得した。 与党幹部が懸念するのが24日にも召集される特別国会だ。共産党の議席が院内の両極に配置されると、中央部に挟まれた非共産勢力が全て共産勢力に取り込まれる可能性が出てきた(図説参照)。保守派が唱える「共産

    共産党躍進、史上初の政権獲得も 衆院選
  • 新党「棄権」過半数迫る勢い 衆院選・情勢調査

    新党「棄権」過半数迫る勢い 衆院選・情勢調査 これは嘘ニュースです 14日投開票の衆院選について、紙では6・7日両日に電話調査を実施し、選挙戦中盤の情勢を調査した。その結果、現時点では棄権票獲得を目的に立ち上げた新党「棄権」が単独過半数238議席に迫る勢いを見せる一方、自民、公明、民主他既存政党が軒並み現有議席を大きく減らす見通しであることが分かった。「棄権」は今後前回の衆院選で結党した新党「白票」との連立政権を模索するとみられる。 調査は全国約12万人の有権者を対象に、小選挙区と比例区からそれぞれ投票する予定の候補者名、政党名を尋ねた。ただし、まだ投票態度を明らかにしていない人も2割以上いることから、今後情勢が変わる可能性もある。 今回の調査において最も多かった回答は「棄権する」で、前回衆院選の投票率を大きく下回りそうだ。これまで棄権は票として数えられなかったが、告示前日に結党した新党

    新党「棄権」過半数迫る勢い 衆院選・情勢調査
  • 「投票権市場取引」導入 自民、選挙公約に

    自民党は19日、安倍晋三首相が衆院の解散を表明したことを受け、選挙で投票する権利を市場で売買する「投票権取引制度(仮称)」の導入を選挙公約に掲げる方針を固めた。選挙制度に市場原理を導入することで票を集めたい立候補者と選挙に無関心な有権者双方の利益が見込めるという。 関係者によると、首相は消費増税の延期と衆院の年内解散を外遊前に決断。総選挙に向け党選対部に選挙公約の検討を指示していた。 党では選挙対策として高齢者向けに肩たたき券を無料配布するなど検討してきたが、アベノミクスを加速させる経済政策の目玉として投票権を自由市場で売買する「投票権取引制度」を次の国政選挙から導入することで一致した。 投票権取引制度は有権者が持つ「1票の権利」を市場で売買。購入者は買った票数分投票することができる。公約案では「1票の価値に地域格差がある」としながらも、1票当たり3~5万円程度での取り引きを想定している

    「投票権市場取引」導入 自民、選挙公約に
  • 新人アイドル、ゆるキャラも…都知事選に続々名乗り

    猪瀬直樹前東京都知事の辞職に伴う東京都知事選挙(23日告示、2月9日投開票)で、アイドルグループや着ぐるみのキャラクターなどが相次いで出馬する予定であることが紙の調べで分かった。現段階ですでに121人の出馬が確定しており、選挙は混戦を極めそうだ。 今回出馬を表明したのは、元日にデビューしたばかりのアイドルグループ「BBA101」。昨年一躍注目を浴びたタレントの壇蜜さん(33)に続く熟女ブームの流れを受けた30歳以上の女性101人からなるアイドルグループだ。まだ知名度がない彼女たちにとって、今回の都知事選は突如降ってわいたアピールのチャンスとなった。 出馬する101人は誰一人として都知事として都政に関わるつもりはない。所属事務所によると、候補者として権利が保障される都内全域でのポスター掲示のほか、街頭演説や政見放送でのテレビ出演(1人当たり6分)など、立候補に必要な供託金300万円を宣伝広

    新人アイドル、ゆるキャラも…都知事選に続々名乗り
  • ネット活用「黒票運動」 若者たちは訴えた

    自民党が過半数を獲得、圧勝に終わった第23回参議院選挙。報道機関各社による事前調査の段階から自民優勢と見られていたが、ここまでの大差に至った要因の一つは最後まで足並みのそろわなかった野党各党のふがいなさだった。紙では、対抗軸になれない野党を見限った若い有権者たちがインターネットを駆使して行った「黒票運動」に密着した。 彼らが「小さな抵抗」と呼ぶ黒票運動のきっかけは、政治に対するやり場のない不信感だった。 「確かに株価は上がった。けれど僕たちの生活は何も良くなっていない。」 黒票運動を呼びかけたインターネットサイト「ブラック・レジスタンス」管理人のエンクルマさんはそう語る。 エンクルマさんは25歳。大学卒業後、大手飲チェーンに就職したものの、連日の深夜労働や休日出勤、読書感想文が課される業務に耐えられず、3か月で会社を辞めた。「このままでは会社に殺される」と思った。 この過酷な体験を自ら

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  • ネット新党「白票」、今日にも立ち上げ 400議席超も視野

    14日に行われた党首討論で「16日にも衆議院を解散する」とした野田佳彦首相の発言を受け、各党があわただしく選挙態勢を構築する中、インターネット政党「白票」が15日午後にも結党を宣言することが分かった。今まで無効票とされてきた白票を取り込むことで、既成政党に対する国民の不信感を顕在化させ、政界の「第四極」を目指す。 インターネット新党「白票」は、政権交代後まもなくの2009年11月に活動を開始。「エア党首」を名乗る管理者が政党サイト「白票」を通じ、入党を呼びかけてきた。特に鳩山由紀夫元首相の失政後、既成政党や政党政治そのものへの期待と信頼を失った人々を中心に広がり、現在680万人の「エア党員」がいるとしている。 あくまでも架空の政治団体であった同党だが、15日未明、「機は熟した」とのコメントを掲げ、同日午後にも実際の政治団体として活動を始めることをホームページ(HP)上で宣言した。 管理人で

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