言われるまでもないだろうが、人間の記憶ほどあてにならないものはない。その為に記憶を記録する為のツールが多数存在するわけだが、ではなぜ人はきちんと記憶をしておくことができないのか? これまでの研究でわかっている、人の記憶にまつわる10の現象を見ていくことにしよう。
※前段が不思議な印象かも知れませんが、いたって普通のまとめです ※各エントリーの効果に関しまして、当ブログでは保証いたしかねます ※まとめは読んで身につけ、活用するまでがまとめです。ブックマークするだけでは何の効果もありません 「英語力向上~」「文章がグングン上手く~」といったまとめを日々見かけるけれど、それで上手くなったとか向上したという声をほとんど聞かない。 しかしあれだけ多くのブックマーカーズに、いつもいつもブックマークされるからには、効果があったにも関わらず、きっとそれを隠しているのだろう(そして成功者は、こっそりはてなを抜けているに違いない)。 そこで歴代2,000ブックマーク以上(文章術のみ1,000ブックマーク以上)されている記事の中から英語力と学習・記憶、文章力向上、ビジネス記事をまとめてみた。 これらを読んでマスターすれば、ライフハック本100冊読んだ以上の効力でアイデア
By J E Theriot アメリカの国防総省国防高等研究事業局(通称、DARPA)から多額の研究資金を勝ち取っている研究として、人間の記憶を電子機器に保存するというものがあり、アルツハイマー病など記憶障害の治療に役立つ可能性が出てきています。 Memory-saving devices snag US research funds : Nature News & Comment http://www.nature.com/news/memory-saving-devices-snag-us-research-funds-1.15537 Human memory-saving devices get £20m research boost (Wired UK) http://www.wired.co.uk/news/archive/2014-07/11/memory 2014年7月9日、
飲むだけで嫌な過去の記憶を忘れられる。映画『エターナル・サンシャイン』の中では、ケイト・ウィンスレットとジム・キャリーが、それぞれ過去の記憶を消す場面が出てくる。嫌な経験ほど覚えているもので、後でその時のことを思い出し、顔から火がでたり煙がでたりすることがあったのは私だけではないはずだ。 しかしそんな悪夢のような過去の記憶を消してくれるそんな薬剤成分が発見されたという。
12年分の教育をたったの5分間で習得! "暗記のプロ"が語った、誰でもできる記憶術がスゴ過ぎる How to become a Memory Master: Idriz Zogaj at TEDxGoteborg #1/2 語学勉強のために暗記法を学んでいたら、スウェーデンいちの「記憶アスリート」になっていたというイドリズ・ズガイ氏。そんな彼が、勉強にもプレゼンにも応用できる便利な力「暗記力」を磨くテクニックを教えました。(TEDxGoteborgより) 飛び抜けた記憶力を手に入れる方法 イドリズ・ズガイ氏(以下、ズガイ):もし私が、あなた方は今から1か月、少しのトレーニングをするだけで、すべてのトランプを1度見ただけ、しかも5分間で覚えることができるようになります、と言ったらどうしますか? もし私が、記憶力、脳の働きを基礎的に理解するのに、必要な知識はそれだけであると言ったらどうしますか
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/06(金) 08:40:20.29 ID:qoVTZpZp0.net 答えられる範囲で答える 3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/06(金) 08:40:54.13 ID:D9t5UxGC0.net 人間って何のために行きてるんだろう 7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/06(金) 08:42:16.63 ID:qoVTZpZp0.net >>3 死ねないから生きてるだけ 理由なんて無い 12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/06(金) 08:45:48.26 ID:s1N/TVGz0.net 成果は出てる? 気がする的な曖昧な感じじゃなくて 18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/06(金) 08:47:5
── 「カラダを動かすことは脳にいい」といった風潮がありますよね。この理論って、そもそも、脳科学的に正しいのでしょうか? 池谷:脳は頭蓋骨に守られているモノなので、直接的な刺激を与えることはできません。つまり、間接的に刺激を与えることしかできないわけです。じゃあ、どうやって刺激を与えるのか、活性化させるかという時、カラダを使わなければいけないわけで。正しいか間違っているかで言えば、正しいと思います。 ただ、「カラダをいっぱい動かす=脳もめちゃくちゃ活性化される」と考えるのはやめた方がいいと思います(笑)。ピアノも脳にいいとか言われていますけど、やり過ぎたら当然、怪我をしちゃう。それだけじゃなくて、やり過ぎたら脳の機能がおかしくなることもあるんです。カラダを動かすこと、例えば走るにしても「適度にやる」ということが大切です。 ── 雑誌やニュースメディアなどで、多くの経営者やクリエイターが「走
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 失敗は人を成長させる、といいます。しかし、できるだけ失敗したくないと思うのもまた事実です。本能的にも失敗を回避する心理は働きますが、後天的な経験を通じて、さらに失敗を恐れるようになるといいます。 ロシアの心理学者ツァイガルニクの研究によると、人間はうまくいったことよりうまくいかなかったことを強く記憶する傾向があるようです。何かを達成しなくてはいけないという課題場面において、人は緊張状態にあります。達成するとこの緊張から解放されるために、課題自体を忘れがちになるといいます。テスト前の一夜漬けの勉強内容を、試験が終わるとキレイさっぱり忘れてしまうのは、同様の理由です。逆に、課題解決がうまくいかないと、緊張状態が長く続くため、記
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
実験心理学が見つけた 超効率的勉強法: ~復習はすぐやるな! 思い込みで点数アップ!~ 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、装丁を見る限りでは、ちょっと変化球気味(?)の勉強本。 ただし、著者の竹内龍人さんは、京大文学部心理学専攻で、東大大学院卒ということもあってか、内容的にはかなり「ロジカル」でした。 アマゾンの内容紹介から。アドバイスはすべて学生で実験済み。すぐに結果を出したい人に実験で裏付けされた超効率的な勉強法をお届けします。「テクニック編」では復習のタイミングや学習する順番など、誰もが知りたい具体的な勉強テクニックを紹介。「メンタル編」では、本番を迎えるために欠かせないメンタルコントロールの極意が満載です。 「勉強本オタク」の私さえ知らなかった、勉強に関する「真実」がここに! Taking a test at the Real Estate Investing College /
「あの時、あの人と別れていなければ」「なぜ、あの時あちらの会社を選んでいなかったのだろう」――もし違う選択をしていたら、あなたは今より幸せになっているのだろうか。 選ばなかった未来 男は、名前を付けて保存 女は、上書き保存 「終わった恋愛をどう記憶するか」についての有名な表現がこれだ。初めて聞いた時、うまいこと言うなあと思ったものだ。 「男性は過去付き合った恋人のことをそれぞれに覚えていて、忘れないし、いつまでも懐かしがる」。「女性はどんどん忘れていき、思い出しもしない」。個人差はもちろんあろうが、言い得て妙だと感心した。 そう言われてみれば、男友達が別れた恋人のことを、「あの時彼女と結婚していたら、自分の人生は変わっていたはず」などと長い間嘆くのを耳にしたことが何度もある。「彼女と続いていたら、今ごろもっと幸せなんだろうなあ」なんて言う人もいた。 「あの恋がもし成就していたら」と想いをは
本を読んでも、内容が頭に残らない。 しょっちゅうあることではないでしょうか。 そもそも、一度読んだだけで完璧に暗記できる方が不自然です。忘れていても当たり前、ぐらいに思っておいた方がよいでしょう。 では、内容を頭に刻み込むためにはどうすればいいのか。鍵を握るのは、読書後の行動です。 一番簡単なのは、何度も何度も読み返すことですが、他にも方法はあります。今回は、私が意識している読書術を紹介しましょう。いくつかのステップに分けた読了後の行動です。 ステップ1:目印読書 読了後の行動が重要だからといって、読書中がどうでもよいわけではありません。 本を読んでいるときは、気になっているところに「目印」を付けていきましょう。 手段はなんでもかまいません。ペン入れ、ドッグイヤー、付箋を貼り付ける……いろいろあります。お勧めはペン入れですが、この方法が使えない場合もあるでしょう。なんであれ、後から自分が気
このところ、脳についての本を読んでいます。自分の脳力を高めたいと思ってこういった本を読んでいます。まだ実感はできていませんが、いくつか発見があったので読んでよかったなと。 このブログでも紹介記事を書きました。そのまとめ記事です。 ただまとめるのだとつまらないかなと思うので、もう一冊プラスしました。 脳を鍛えて頭をシャープにする3つのポイント『脳の強化書』 何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているから。ではどうするか? 今すぐ簡単に、脳の機能が高まる4つの秘訣 「したい」思考が脳を鍛える アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書 作者: 加藤俊徳 出版社/メーカー: あさ出版 発売日: 2010/03/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 脳を鍛えて頭をシャープにする3つのポイント『脳の強化書』 ここでのポイントは、「したい思考」
理想の復習スケジュールは ヒトの記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があります。短期記憶というのは、長期記憶に情報を保存したり、逆に長期記憶から情報を引き出したりするための一時的な保管場所のようなものです。 短期記憶は時間の経過や新たな情報が入ってくることですぐに忘れられてしまいます。対して、脳が本格的に情報を記憶するときに使うのが長期記憶です。いわば脳のハードディスクです。 長期記憶の容量も限られていますから、脳は仕分けを行い、「必要」と判断された情報だけが、大脳皮質に送られて長期保管されるのです。 この仕分け作業をつかさどっているのが脳の「海馬」という場所です。 海馬はどのような基準で、情報を選別するのでしょうか。それは「生命の存続に役立つかどうか」です。海馬は「生きていくために不可欠」と判断した情報だけを取捨選択して、長期記憶に送り込みます。 では学校の勉強で学ぶことは「生きていくため
新潮社は2月28日(金)、村上春樹さんが翻訳した『フラニーとズーイ』(J・D・サリンジャー著)を刊行します。発売に合わせて特設サイトでは、村上さんの書き下ろしエッセイ「こんなに面白い話だったんだ!(全編)」のHTML版とPDF版を公開。「小説好きの人なら人生の中で一度、あるいは二度、読んでみるだけの、それもゆっくり時間をかけて読んでみるだけの価値のある希有な作品だ」と、『フラニーとズーイ』の魅力を記しています。 ▽ 〈村上春樹 特別エッセイ〉こんなに面白い話だったんだ!(全編)|村上春樹『フラニーとズーイ』|新潮社(HTML版) ▽ 『フラニーとズーイ』J.D.サリンジャー 村上春樹 訳|新潮社 エッセイには、村上さんが最初に『フラニーとズーイ』を読んだときの記憶、出版社からのオファーで初めて原文に触れた際の驚き、技巧的なサリンジャーの文章力など、さまざまな視点から『フラニーとズーイ』につ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
寝付けない夜、どこからともなくやってくる嫌な記憶。一度思い出すと関連する記憶が永遠と湧き出てきて、もう寝付けない。お前らも体験したことあるよな。俺もこれに苦戦してて、色々な対処法を試してきた。その中でマシな方法を見つけたから、紹介する。即効性があるし、かなり手軽だから、とりあえずやってみ。 結論から言うぞ。海馬を鍛えるんだ。海馬っていうのは記憶を司る部分ってのはぽまえらも知ってる通り。そこが働くと、記憶をコントロールできるらしい。逆にストレスが溜まると、海馬が萎縮する。PCで例えるとメインメモリってやつ。そこが小さいと、1つのことだけにとらわれてネガティブにネガティブになっちまう。逆にそこが大きいと、おおらかに考えられるようになるらしい。by Google まぁいくら理論がご立派でも、効果を実感できなきゃどうしようもないよな。さっそく実践に移ろう。 方法を言うぞ。「脳トレ」をするんだ。その
物覚えが悪くなったのはいつ頃からだっただろうか、今となっては思い出せない。小学校の時から忘れ物は多かった人間だが、明らかに、最近、一皮むけたのだ。特に固有名詞だ。正解の直前までわかるのに「あれ」としか言えないもどかしさ。最近、物忘れがひどいんだよ…と友人に言ったら、「俺、今日、カタカナの“メ”が思い出せなかった。」と言われた。お互い、年である。“メ”がだめだったら、もうあとは“ノ”しかない。土俵際である。 本書には、脳の「ワーキングメモリ」がいかに重要な機能か、さらに、どうすればそのワーキングメモリを強化するできるかが記されている。著者はノースフロリダ大学の心理学教授で、以前はスターリング大学生涯記憶・学習センターの所長だった人である。表示に書かれた副題は、「Train Your Brain to Function Stronger,Smarter, Faster」。私は迷わず手に取り、レ
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