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進化と newsに関するkana321のブックマーク (6)

  • サメは「生きた化石」ではなかった? 定説覆す化石発見

    米ラスベガス(Nevada)で競売に掛けられた世界最大級のサメの顎の化石(2009年9月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Ethan Miller 【4月21日 AFP】現代のサメは、大昔の祖先の特徴を今に残す「生きた化石」であるとの定説を覆し、数百万年かけて大きな進化を遂げて現在の特徴を獲得したとする研究が、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 全ての顎口類(顎を持つ脊椎動物)の祖先に当たるサメに似た動物の頭蓋骨の化石が新たに発見されたことにより、顎口類の原型が軟骨ではなく硬骨だったという説が補強されたという。この動物は、約3億2500万年前の古生代に生息し、サメのような軟骨魚類と、サケやマグロのような硬骨魚類の両方の特徴を備えていた。 ■定説は「軟骨から硬骨への進化」 これまで科学者たちは、サメのように全身の骨格が軟骨でできている生物が、時間と

    サメは「生きた化石」ではなかった? 定説覆す化石発見
    kana321
    kana321 2014/04/22
    進化したサメって凶悪そうだ (゜ロ゜屮)屮
  • 現人類、ネアンデルタールと交配で寒さ耐性獲得 研究

    フランス南部の博物館で展示されるネアンデルタール人の復元模型(2008年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【1月31日 AFP】初期の現生人類(ホモサピエンス)は、現代人のゲノム(全遺伝情報)中にも1~3%残存しているネアンデルタール人由来の遺伝子によって、厚みのある皮膚を獲得し、欧州の寒冷な気候への適応に役立てることができた可能性が高いとする研究が、29日に発表された。またこの遺伝子により、糖尿病や狼瘡(ろうそう)の高い遺伝的リスクが受け継がれた可能性もあるという。 人類は4万~8万年前、ネアンデルタール人との交配によりそのDNAを獲得し、現在の欧州人と東アジア人にも受け継がれていると、科学者らは考えている。アフリカの人類は、欧州やアジアに住んでいたネアンデルタール人とは混血しなかったため、そのDNAをほとんど、あるいは全く持っていない。 今回の最新の

    現人類、ネアンデルタールと交配で寒さ耐性獲得 研究
    kana321
    kana321 2014/01/31
    交配なんていうと犬みたいでなんかね…
  • ひれから足へ、3億7500万年前の化石に進化の節目 米研究

    米シカゴ大学のニール・シュービンさんが提供したティクターリク(Tiktaalik )の想像図(2014年1月14日提供)。(c)AFP/U. OF CHICAGO/NEIL SHUBIN 【1月15日 AFP】約3億7500万年前の化石が進化論に新たな光を投じるとした研究報告が13日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された──研究は脊椎動物が海から陸に移り住むようになった後に初めて大きな後ろ足が現れたとする、これまでの見方に異議を唱えるものだ。 米ドレクセル大学自然科学アカデミー(Academy of Natural Sciences of Drexel University)などの研究チームが発表した論文によると、ワニと魚の中間のような外見の「ティクターリク(Tiktaalik)」の骨盤

    ひれから足へ、3億7500万年前の化石に進化の節目 米研究
    kana321
    kana321 2014/01/16
    魚が歩くのを想像したらかわいいね♪
  • トカゲの肺も「一方通行」、鳥と同じ

    フィリピン・パラワン(Palawan)島のプエルトプリンセサ地底河川国立公園(Puerto Princesa Subterranean River National Park)で撮影されたオオトカゲ(2004年2月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【12月13日 AFP】トカゲの肺は、鳥などのように空気が「一方通行」で流れる仕組みであることが分かったと、米ユタ大学(University of Utah)の研究チームが11日、発表した。生物の進化史に再考を促す発見だという。 人間など多くの動物は呼吸する際、吸い込んだ空気に含まれる酸素を肺の一番奥の肺胞と呼ばれる小さな袋のようなものが集まった組織から血液中に取り込み、代わりに排出された二酸化炭素を逆流させ呼気として放出する。これに対し鳥類の肺は、ガス交換をせず、気管に入った空気は肺を一方通行で通過して出ていくことが分

    トカゲの肺も「一方通行」、鳥と同じ
    kana321
    kana321 2013/12/14
    空を飛ばないトカゲなのにね♪ 恐竜時代の名残かな
  • 最古のイヌは欧州で生まれた、サイエンス誌

    フランス・パリ(Paris)郊外の施設で撮影されたオオカミ(2013年9月18日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【11月15日 AFP】(一部更新)イヌ科動物の化石から採取したDNAと現代のイヌ科動物のDNAを比較したところ、イヌ(イエイヌ)の起源が欧州にかつて生息していたオオカミである可能性が高いとの国際研究が14日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 人間の最も古く親しい友であるイヌの祖先は、狩猟採集民が捨てたゴミから骨をあさっていたとされるが、次第に大胆な行動をとるようになり、より多くのエサをべられることを学んだ末、人間になついたと考えられている。この家畜化のプロセスについて研究チームは、約1万9000年~3万2000年前に始まったとみているという。 フィンランドのトゥルク大学(University of Turku)や米カリフォルニア大学ロサンゼ

    最古のイヌは欧州で生まれた、サイエンス誌
    kana321
    kana321 2013/11/16
    イヌはずっと人間のお友達さ
  • 巨大な鼻と刃物のような長い角、新種の角竜発見 米ユタ州

    米ユタ(Utah)州中南部の砂漠地帯「グランド・ステアケース・エスカランテ・ナショナル・モニュメント(Grand Staircase-Escalante National Monument)」で化石が発見された「ナーストケラトプス・ティトゥシ(Nasutoceratops titusi)」の想像図(2013年7月18日公開)。(c)AFP/THE NATURAL HISTORY MUSEUM OF UTAH/LUKAS PANZANN 【7月19日 AFP】頭部の極めて長い角と巨大な鼻が特徴のケラトプス(角竜)類の新種恐竜の化石を発見したとする米ユタ大学(University of Utah)の論文が、17日の英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された。 「ナーストケラトプス・ティトゥシ(Nasutoceratops

    巨大な鼻と刃物のような長い角、新種の角竜発見 米ユタ州
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