ティラピアという外来魚をご存じだろうか。アフリカ原産で、ナイルティラピア、モザンビークティラピア(カワスズメ)、ジルティラピアの三種がいる。いずれも食用魚として持ち込まれたが食卓には受け入れられず、今では日本各地の温泉地や温排水の流れる川に野良ピアとして住み着いている。 酷い話であるが、聞くところによると導入当初は「淡水魚なのに姿も味も鯛にそっくり!」ということで「イズミダイ」という素敵な名前で売り出されたというではないか。そりゃ美味そうだ。食べてみよう。
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