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*あとで読むとfilmに関するkana321のブックマーク (2)

  • 英語圏文化について知りたい人向けの、夏休みのブラックリスト10点(書籍+映像作品) - Commentarius Saevus

    いろいろなところで大学の先生が夏休みのブックリストを作って公開しているので、私も作ってみようと思う。ただし、映画やドラマを入れたいのと、あとちょっと夏なので納涼っぽくホラーやSFを入れたいと思ったので、ブックリストではなくブラックリストとすることにした。また、ハマると危険だという点でもブラックリストである。 選考基準としては、以下の4点。この基準で10点を選んでみたが、かなり独断と偏見に基づくものである。 (1)英文学科の学生さんとかに読んだり見たりしてほしいようなもの+夏に少し英語文化について知りたい、という一般の方向け (2)夏にふさわしい、暑苦しくない作品 (3)現在の政情や流行も加味して、夏休みの長い時間に自由な考えを養うため役立ちそうなもの (4)図書の場合、研究書よりは原典を優先 1. ウィリアム・シェイクスピア『マクベス』(Macbeth) スコットランドの独立を問う国民投

    英語圏文化について知りたい人向けの、夏休みのブラックリスト10点(書籍+映像作品) - Commentarius Saevus
  • ネタばれ!『桐島、部活やめるってよ』の基本的解釈。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    『桐島、部活やめるってよ』について、人の感想を読むのが面白い。 かなり親切な作りですが、スッキリとしたオチめいた物を提示していないので、憶測が憶測を呼び自由な解釈をしている人も多く、多種多様さが楽しいのです。しかし、中には「全くわけが解らない?」と言う人も多いのです。そこで、『桐島』を理解するための基礎的な解釈をしてみようかと思います。当然ながらオチ(的な話)にも言及しますので、まずは劇場で『桐島、部活やめるってよ』を観賞をした後にお読みください。エントリは高校生に読んで欲しいです。読んでないと思うけど…… 『ゴドーを待ちながら』 作にはタイトルロールになっている「桐島」は登場しません。「桐島がいない」というのがドラマの軸になっています。これは舞台劇『ゴドーを待ちながら』のオマージュだと言われています。 『ゴドーを待ちながら』は1952年に発表された戯曲で不条理劇の傑作だとされています

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