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以前、noteで「同人誌の印刷資金をクラウドファンディング方式で集める」という記事を書いた。ひとり2000円で同人誌の印刷資金の出資を募り、その見返りとして出資者には新刊一部+書きおろし掌編付きペーパー(希望出資者の名前記載)+出資者のリクエスト小説一篇を送るという『実験』だった。 ありがたいことに結果的には42000円ほどの出資が集まり、100部の同人誌を刷ることができた。もっともnoteのプラットフォーム利用料+振込手数料を差っ引かれるので実際に振り込まれた金額は38000円ほどで、ギリギリ印刷費用(40000円弱)に到達できていない。しかし目標の金額は半分の20000円だったので、そういった面で実験は「成功」である。 出資者への『見返り』の内容を見れば正常な金銭感覚や労働観の持ち主ならすでに理解できていると思うけれど、これは単純な労働対価としてみると僕にとって相当割が合っていない。多
売れなかった。本当に売れなかった。1回めは参加できただけでも良かった、次こそ頑張ろうって思った。2回めは参加したことを通じて友達が出来たから良かった。一緒に頑張っていこうって思った。3回めは参加してないやつよりは一歩前にたってるって自分より下の存在を見て自分を慰め、次こそはって思った。4回めは今までの反省を踏まえていろいろ頑張った上でそれでもダメだったけど、上の人と同じようなことを考ていたことにした。参加しただけで勝ち組なんて嘘だ。そんな言葉で自分を騙せるのは、まだ参加したことがないやつか、初めて参加したやつだけだ。せいぜい1回か2回だけ参加しただけの本気じゃない冷やかしだ。ファッション糞野郎だ。参加するのがもはや当たり前になって、それでもまだ売れないならば、少なくとも前より成長したと感じられる何かがなければ、ただただ敗北感だけが残る。コミケはただただ残酷だ。 どうしようもなく現実を突きつ
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