アイデア勝負！？自作人力飛行機の大会、ウクライナ
ウクライナの首都キエフ（Kiev）で2日、レッドブル（Red Bull）が主催する自作人力飛行機の大会「レッドブル・フライトデー」が実施された。大会には約35チームが参加し、思い思いに手作りしたユニークな人力飛行機で、水めがけて飛び込んだ。 写真は自作飛行機で滑空する人（2013年6月2日撮影）。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【6月3日 AFP】ウクライナの首都キエフ（Kiev）で2日、レッドブル（Red Bull）が主催する自作人力飛行機の大会「レッドブル・フライトデー」が実施された。大会には約35チームが参加し、思い思いに手作りしたユニークな人力飛行機で、水めがけて飛び込んだ。(c)AFP
ドルトムントのクロップ監督、植毛を認める
12-13ドイツ・ブンデスリーガ1部第29節、グロイター・フュルト（SpVgg Greuther Fuerth）対ボルシア・ドルトムント（Borussia Dortmund）。試合開始を待つボルシア・ドルトムントのユルゲン・クロップ（Juergen Klopp）監督（2013年4月13日撮影）。(c)AFP/DAVID EBENER 【4月14日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント（Borussia Dortmund）を率いるユルゲン・クロップ（Jurgen Klopp）監督が13日、今シーズン開幕前に植毛手術を受けていたことを認めた。 45歳のクロップ監督の植毛が明らかになったのは12日。ドイツの日刊紙「ビルト（Bild）」に対して監督が、シーズン開幕前に独デュッセルドルフ（Duesseldorf）市内の医院で植毛手術を受けたと認めたことで、ドイツメディアでは男の
今季終了を祝うおもしろスキー大会、ベラルーシ
ベラルーシの首都ミンスク（Minsk）から45キロメートル離れた村Silichiで6日、ウインターシーズンの終了を記念する大会「カリフォルニケーション（Californication）」が開催された。コミカルな仮装をした参加者が次々に水に飛び込み、観客を沸かせた。写真は、水の中へ滑り込む仮面をかぶったスノーボーダー（2013年4月6日撮影）。(c)AFP/VIKTOR DRACHEV 【4月8日 AFP】ベラルーシの首都ミンスク（Minsk）から45キロメートル離れた村Silichiで6日、ウインターシーズンの終了を記念する大会「カリフォルニケーション（Californication）」が開催された。コミカルな仮装をした参加者が次々に水に飛び込み、観客を沸かせた。(c)AFP
柱がじゃまそう、船の中でサッカー試合
エストニアで3月30日、一風変わったサッカーの試合が行われた。対戦したのはバルト海（Baltic Sea）に浮かぶ同国最大の2島、ヒーウマー（Hiiumaa）島とサーレマー（Saaremaa）島のチームで、試合会場はなんとバルト海を航行するフェリーの中。両チームにとってこの試合は今シーズンの開幕戦だという。 写真は、ヒーウマー島からエストニア本土へ向かうフェリー内の下甲板に作られた人工芝のピッチで試合をする選手たち（2013年3月30日撮影）。(c)AFP/RAIGO PAJULA 【4月1日 AFP】エストニアで3月30日、一風変わったサッカーの試合が行われた。対戦したのはバルト海（Baltic Sea）に浮かぶ同国最大の2島、ヒーウマー（Hiiumaa）島とサーレマー（Saaremaa）島のチームで、試合会場はなんとバルト海を航行するフェリーの中。両チームにとってこの試合は今シーズンの
普通じゃ物足りない人に贈る、海外の「変わったスポーツベスト5」
【3月12日 Relaxnews】既存のスポーツでは物足りないという熱烈なスポーツ愛好家のために、「沼シュノーケリング」から「ワイン飲み放題マラソン」まで、一風変わったスポーツを紹介しよう。 ■沼シュノーケリング シュノーケルマスクを着用し、泥炭だらけの沼地を泥まみれになって泳ぐ。推進力となるのは足につけたフィンだけだ。 毎夏8月には英国ウェールズ（Wales）で沼シュノーケル世界選手権（World Bog Snorkeling Championships）が行われている。このほかオーストラリアやアイルランド、スウェーデンでも大会が開かれる。 さらに過酷さを求める向きには、これにマラソンとバイクレースが加わった沼シュノーケリング・トライアスロンもある。 詳しくはユーチューブ（Youtube）で。www.youtube.com/watch?v=JLB01Q75eIA ■ホースボード 凧（たこ
菓子メーカーのシンボル盗難、犯人は「クッキーモンスター」
ドイツ・ハノーバー（Hannover）の地元紙「ハノーファーシェ・アルゲマイネ（Hannoversche Allgemeine Zeitung）」に送り付けられた犯行声明に同封されていた写真。同社提供（2013年1月29日撮影）。(c)AFP/HANDOUT/HAZ/MICHAEL THOMAS 【2月1日 AFP】ドイツ北部ハノーバー（Hannover）で、クッキーやビスケットで有名な菓子メーカー「バールセン（Bahlsen）」の看板からクッキーをかたどった金色のオブジェが何者かによって盗まれ、セサミストリート（Sesame Street）のキャラクター「クッキーモンスター（Cookie Monster）」を名乗る犯行声明が地元新聞社に送り付けられた。 地元紙「ハノーファーシェ・アルゲマイネ（Hannoversche Allgemeine Zeitung）」が31日までに公開した、犯行声
ペットも幸運祈願、都内神社に初詣
東京都新宿区の市谷亀岡八幡宮（Ichigaya Kamegaoka-Hachiman Shrine）では13日、「ペットと一緒の初詣」と題した新年の祈祷が行われ、飼い主約500人がペットを連れて参拝した。 写真は、祈祷を受けに訪れた飼い主とフレンチブルドッグ（2013年1月13日撮影）。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
米CES、世界の最新家電やサービスが一堂に
米ネバダ州（Nevada）のラスベガス・コンベンション・センター（Las Vegas Convention Center）で8～11日に開催された「国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー（International Consumer Electronics Show、CES)」では、世界各国の3100社が最先端の家電製品やサービスを披露し、約15万人の来場者を集めた。 写真はベトナムのTosy Future Robotが出品した、音楽に合わせて踊るロボット（2013年1月9日撮影）。 (c)AFP/JOE KLAMAR 【1月13日 AFP】米ネバダ州（Nevada）のラスベガス・コンベンション・センター（Las Vegas Convention Center）で8～11日に開催された「国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー（International Consumer Ele
モーツァルト気取りのアヒルたち、合唱が聞こえそう？ザルツブルク
オーストリア・ザルツブルク（Salzburg）に展示された同国の作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト（Wolfgang Amadeus Mozart）風の衣装をまとったおもちゃのアヒルたち（2013年1月8日撮影）。(c)AFP/ALEXANDER KLEIN 【1月10日 AFP】オーストリアの作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト（Wolfgang Amadeus Mozart）風の衣装をまとったおもちゃのアヒルたちが、ザルツブルク（Salzburg）で展示された。(c)AFP
ラグビーの試合中に選手が火だるまに？フランス
仏南部トゥーロン（Toulon）で行われたラグビートップリーグ「仏選手権トップ14」のRCトゥーロン（RC Toulon）対ペルピニャン（Perpignan）の試合で、火炎放射器の前を通過するペルピニャンのロビンス・チャル・ワチュ（Robins Tchale-Watchou）選手（2012年12月30日撮影）。(c)AFP/BORIS HORVAT 【12月31日 AFP】仏南部トゥーロン（Toulon）で30日に行われたラグビートップリーグ「仏選手権トップ14」のRCトゥーロン（RC Toulon）対ペルピニャン（Perpignan）の試合で、選手の背中が燃える大惨事が発生！――ではなく、ペルピニャンのロビンス・チャル・ワチュ（Robins Tchale-Watchou）選手が、たまたま演出用の火炎放射器の前を駆け抜けた瞬間をカメラが捉えた映像のいたずらでした。(c)AFP
ジョコビッチが「ロバのチーズ」買い占め？真相は…
英ロンドン（London）で、ATPワールドツアー・ファイナル（ATP World Tour Finals 2012）の準決勝を制し、ガッツポーズをみせるセルビアのノバク・ジョコビッチ（Novak Djokovic、2012年11月10日撮影）。(c)AFP/GLYN KIRK 【12月28日 AFP】ロバのチーズの買い占めなんてしていないよ――！ 男子テニス世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ（Novak Djokovic）氏が27日、祖国セルビア産の高級食材「ロバのチーズ」を全て買い占めたとの報道を否定した。 ロバのチーズは、セルビアでは1ポンド（約450グラム）で500ドル（約4万3000円）ほどもする高級食材。報道では、世界に1軒しかないロバのチーズの生産農家からジョコビッチ氏が全製品を買い上げ、セルビア国内の自身所有のレストランチェーンで提供すると伝えられていた。 これについて、
北米航空宇宙防衛司令部、今年もサンタを追跡中
米ワシントンD.C.（Washington D.C.）で北米航空宇宙防衛司令部（North American Aerospace Defense Command、NORAD）のサンタ追跡サイトを見る女性（2012年12月24日撮影）。(c)AFP/Karen BLEIER 【12月25日 AFP】北米航空宇宙防衛司令部（North American Aerospace Defense Command、NORAD）は今年のクリスマスもサンタクロースの位置情報を子供たちに知らせている。 普段のNORADは米国とカナダを守るため空からの攻撃や核兵器の発射を検知するという重い任務を果たしているが、クリスマスにはその強力な技術力を生かして楽しみを提供している。 NORADのサンタ追跡サイト「www.noradsanta.org」は、8つの言語でサンタの現在位置と次に訪れる場所、そしてサンタが届けたプ
クマの毛皮まとい踊る子どもたち、ルーマニア伝統舞踊
ルーマニアの首都ブカレスト（Bucharest）で23日、クマの着ぐるみをまとった子どもたちが「クマの踊り」を披露した。この着ぐるみ、北部バカウ（Bacau）で狩猟された本物の熊の毛皮で作られている。 「クマの踊り」は、キリスト誕生以前からこの地方に伝来する太古の伝統舞踊で、死者の一時的な帰還を祝うもの。人々が多種多様な面をかぶりウマやヤギ、クマなど動物の動きをまねて踊る。中でもクマは、家屋や農場から悪霊を追い払い、よい1年を祝福すると信じられていた。現在でも、24日のクリスマスイブから1月6日の公現祭までの間を中心に、ルーマニアやバルカン半島諸国で広く行われているという（2012年12月23日撮影）。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU 【12月24日 AFP】ルーマニアの首都ブカレスト（Bucharest）で23日、クマの着ぐるみをまとった子どもたちが「クマの踊り」を披露し
モナコ恒例クリスマス海水浴、サンタたちが大はしゃぎ
地中海に面した公国モナコの浜辺で23日、恒例のクリスマス海水浴が行われ、多くの人たちがサンタクロースの仮装で参加した（2012年12月23日撮影）。(c)AFP/VALERY HACHE
サンタ姿で笑いヨガ、ベトナム
ベトナムの首都ハノイ（Hanoi）市内の公園に、地元の「笑いヨガ」クラブのメンバーがサンタクロースの衣装で集結し、声を出して笑いながらヨガの呼吸法で酸素を身体に取り込むエクササイズを行った。 ベトナム国内に約600万人とされるカトリック信徒はクリスマスの準備を進めており、教会や飲食店、商業施設には装飾が施されている（2012年12月23日撮影）。(c)AFP/HOANG DINH Nam 【12月23日 AFP】ベトナムの首都ハノイ（Hanoi）市内の公園に23日、地元の「笑いヨガ」クラブのメンバーがサンタクロースの衣装で集結し、声を出して笑いながらヨガの呼吸法で酸素を身体に取り込むエクササイズを行った。 ベトナム国内に約600万人とされるカトリック信徒はクリスマスの準備を進めており、教会や飲食店、商業施設には装飾が施されている。(c)AFP
救済のUFO着陸？「終末の日」避難スポット、ブラジル
ブラジル中部ゴイアス（Goias）州のアルトパライソ（Alto Paraiso）に出現したUFO（2012年12月20日撮影）。(c)AFP/Evaristo SA 【12月21日 AFP】ブラジル中部ゴイアス（Goias）州のアルトパライソ（Alto Paraiso）に20日、未確認飛行物体（UFO）が「着陸」した。 中には黄緑色の「宇宙人」たちが乗っているが、もちろん偽物。船体には「笑顔を見せて。これから、あなた達を（宇宙へ）拉致します」と書かれている。 アルトパライソは地盤が水晶でできており、古代マヤ暦から導き出された21日の「世界終末の日」を逃れられるスポットと信じる人々がブラジル国内のみならず世界各地から集まっている。(c)AFP
ベイダー卿が「終末の日」の救済に現る!? 宇宙行きチケット配布
ウクライナの首都キエフ（Kiev）の独立広場に20日、人気映画『スター・ウォーズ（Star Wars）』シリーズに登場する悪役ダース・ベイダー（Darth Vader）が帝国軍兵士ストームトルーパーを伴って現れ、道行く人々に翌21日の「世界終末の日」から逃れられる「宇宙船の乗船チケット」を、缶詰やマッチ、コンドーム、トイレットペーパー、せっけん、電球などと一緒に配った。 このダースベイダーたち、実は同国の政党「ウクライナ・インターネット党（Ukrainian Internet Party）」の活動家。同党では何らかのアピール行動を起こす際、ダースベイダーやストームトルーパーの格好をするのが恒例となっている。 5000年以上続いてきた古代マヤ文明の「長期暦」が21日に区切りを迎えるにあたり、世界各地では「世界が滅亡する」と信じる一部の人々が話題となっている（2012年12月20日撮影）。(c
ルドルフの鼻はなぜ赤い？欧州研究チームが解明
フィンランド北部ラップランド（Lapland）のロバニエミ（Rovaniemi）で、トナカイが引くそりに乗って手を振るサンタクロース（2005年12月23日撮影、資料写真）。(c)AFP 【12月18日 AFP】クリスマスソングに登場する赤鼻のトナカイ、ルドルフ（Rudolph）は歌のみならず映画や絵本にもとりあげられる不滅の人気者だ。 しかし、クリスマスイブにサンタクロースのそりをひく世界で最も有名なこのトナカイの鼻が光る理由を科学的に解明する試みはこれまで一度も行われていなかった。 そこでオランダとノルウェーの合同研究チームがこの謎の解明に挑み、その結果が17日、英国医学会会報「BMJ」のクリスマス特集号に掲載された。 研究チームは手持ち式顕微鏡を用いて健康な人5人、鼻に良性ポリープがある1人、トナカイ2匹の鼻腔内粘膜を調べたところ、トナカイの鼻腔内の血管はヒトより25％多いことが分か
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