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**とCに関するkana321のブックマーク (4)

  • C言語で可変長引数をとる関数を、型安全に書く方法

    C言語の可変長引数は、型安全でない(まちがった型の引数を渡してもコンパイルエラーにならない)とされています。これは言語仕様の理解としては正しいのですが、特定の型の引数を任意の個数とる関数に限っては、マクロを使うことで型安全性を確保することができます。 任意の個数のdoubleを引数にとり、その和を返す関数「sumf」を例にあげて説明します。 C言語の可変長引数機構を使ってsumfを定義すると、以下のようになります。 #include <math.h> #include <stdarg.h> #include <stdio.h> static double sumf(double nfirst, ...) { double r = 0, n; va_list args; va_start(args, nfirst); for (n = nfirst; ! isnan(n); n = va_a

  • Cのエラーハンドリングと例外設計、例外処理のメモ - 百日半狂乱

    二十五日半狂乱、6日目(の分...orz)の記事 Cのエラーハンドリングを毎回やるのは面倒だ! 前回も言ったが、Cではエラーハンドリングに戻り値とerrnoを用いる. それはそうと例外設計において"無視"は大罪である. だから、関数を呼び出したら戻り値は漏らさずチェックすべきだ. ということで、例えば以下のように逐一戻り値をチェックする. if(send(sockfd, buf, len, 0) < 0){ ERROR("send"); exit(1); } あぁ、面倒だ. 一体コードのどの部分が正常系の処理なのか? ほとんどエラーハンドリング*1で埋め尽くされるじゃないか. そもそもエラーハンドリング部分に書くのは毎回同じコードだし、コードの繰り返しは防ぎたい. エラー処理部分をラッピングして楽をする unpv12eの中でラッパーを被せることによってこの面倒を回避する方法を知った. in

    Cのエラーハンドリングと例外設計、例外処理のメモ - 百日半狂乱
    kana321
    kana321 2014/10/31
    Cのエラーハンドリングと例外設計、例外処理のメモ
  • 問.Cでオブジェクト指向プログラミングを行なえ - 株式会社CFlatの明後日スタイルのブログ

    問.Cでオブジェクト指向プログラミングを行なえ。ただし「オブジェクト指向プログラミング」とは、次のような特徴を持つプログラミング技法であるものとする: オブジェクトの実装はオブジェクトのユーザーからは隠蔽される(カプセル化/隠蔽) 同一型のオブジェクトと同一メソッドを与えた時、実際のメソッドの動作はオブジェクトの内容により変化する(ポリモーフィズム/多態性) なお、ユーザーが既存のオブジェクトをカスタマイズして新たなオブジェクトを作成する機能は、必要ないものとする。 この問いの狙い よく、「オブジェクト指向プログラミング」と「オブジェクト指向言語」は混同されます。が、前者はプログラムを設計する上での考え方で、後者はその考え方を容易にソースコードに書けるような仕様になっている言語の事で、全く違うものを指しています。 その証拠を示すため、「非オブジェクト指向言語」たるC言語で「オブジェクト指向

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  • Linux KernelのLinked Listの実装が面白い件 - 愛と勇気と缶ビール

    最近、Robert Love先生のを暇な時にダラーと読んでいたりするわけですが、それの中にLinux Kernel内部で使われているLinked Listの実装が書いてあって面白かったので共有。 まず、Linked Listの一個一個のエントリを表すstructを定義します。 struct list_head { struct list_head *next, *prev; }; いやいやいやいや。いかにC力の低い僕でも流石にこれはあきません。騙されませんよ。前後のエントリへのポインタは確かにあるけれども、これにはデータを指すためのポインタがないじゃないの。おじいちゃんまたデータ忘れてきちゃったの?いやあねえ。 おじいちゃんは言った。「それはお前の短見というものじゃ。このLinked Listは以下のコードのようにデータ構造に埋め込んで使うものなんじゃよ。」そしてそれは正しかった。 st

    Linux KernelのLinked Listの実装が面白い件 - 愛と勇気と缶ビール
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