50万ユーザーを突破した個人向け名刺管理サービス「Eight(エイト)」と法人向けサービス「Sansan」を手がけるSansan(サンサン)。高いデータ化精度と使いやすいスマートフォンアプリを売りに、古典的な名刺管理の市場に風穴を空けたサービスの概要と裏側に迫る。 スマホ&クラウドネイティブな名刺管理とは? ビジネスマンの人脈形成において、もっとも重要な名刺交換。しかし、紙ベースの名刺は管理や検索が難しく、部署や会社での共有にも課題がある。もちろん、デジタル化のツールも数多く市場を賑わしているが、高価な営業支援システムや精度の低いスマホアプリばかりで、なかなか決定版に当たらないというのが正直なところ。こうした中、ビジネスマンの心をつかみつつあるのが、新世代の名刺管理サービス「Eight」だ。 Eightの開発を手がけるSansan Eight事業部 開発統括責任者 宍倉功一氏は、「最新のユ
![AWSやChefをフル活用!名刺管理サービス「Eight」の舞台裏 (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2555eb563348f1d7f3becec81c97fa7de8591fe7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2016%2F06%2F01%2F510889%2Fl%2Faa707bfbab24105a.jpg%3F20200122)