小室哲哉率いるTM NETWORKのギター担当、木根尚登が28日夜に放送されたMBSのバラエティー番組「解禁、今だから言えるナイショ話」に出演。デビュー3年後にブレークのきっかけとなったTM初期の代表曲「Get Wild」ではギターを弾かず、弾いているフリだけの「エアギターだった」と告白した。 さら同曲で木根のかわりに“影武者”を務めたのが、当時サポートミュージシャンとして参加していたB’zの松本孝弘だったことも明かした。 もともとはキーボード系担当だった木根。TM結成にあたり、小室が、グループに2人のキーボード奏者はいらないと判断し、木根に「なんか、ギター弾いてたよね。エレキ(ギター)弾きなよ」と軽く指示。 「アコースティックギターしか弾いたことがない…」と心配する木根に、「音出さなきゃ大丈夫だよ」とささやいたという。木根は同曲のミュージックビデオで、ギターを手に、軽やかに踊りなが
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