シカゴ発のJuke/Footworkと呼ばれるジャンルが台頭してきてから早数年が経ちましたが、昨今ではその特徴的なビートを、ジャンルの壁を飛び越えて様々な所で聴くようになりました。L.A.ビート・シーンの重鎮Flyng Lotusの『You're Dead!』やニュージーランドのクラブジャズ勢Electric Wire Hustleの『Love Can Prevail』等でも聴く事が出来ます。(Electric Wire Hustle - Bottom Lineは、まるでJames Blake - Limit To Your Loveのジューク版のよう!) 今後ますます勢力を拡大していきそうなこのビートですが、筆者の周りではリスナー側からもクリエイター側からも、難解で踊りにくい。作りにくい。という声をチラホラ耳にします。今回は、そんなジュークのビートについて、筆者なりの解釈を交えてお話して
こんばんは。森メメタル DEATH!! (←キツネをメロイックサインぽく出しながら) わたしはアイドルが好きで、中でもBABYMETALが大好きなのですが、 先日、衝撃的なデータを目の当たりにして、固まってしまいました……。 https://twitter.com/nurumetal/status/497730984490450944 https://twitter.com/nurumetal/status/497731250136707072 そんな、まさか……。ここまで偏っているなんて……!!!! これは芳しくありません。乱世を制して国民的アイドルの座に上り詰めるには、女性と子供からの支持が必要不可欠だとされているからです。 数値だけ見ると、もはや絶望してしまいそうなほど、女性が少ない。 確かに言われてみれば、現実世界で「ベビーメタル好き~」と言っている女子を、一度も見たことがないよう
TRF『TRF 20th Anniversary BEST SINGLE Collection × EZ DO DANCERCIZE (ALBUM+DVD)』(avex trax) 先日、新著となる『1995年』を出版した速水健朗氏。同書では戦後史の転機となったこの年の出来事を政治・経済・社会・文化と「横に読むこと」に試みている。前回のインタビュー『速水健朗が語る"1995年”の音楽シーン「中間的な領域に面白い音楽がたくさんあった」』では当時の東京における音楽シーンについて語ってくれた彼に、今回は地方の状況とヒットチャートの関わりについての話を中心に訊いた。 ――1995年に最も売れたシングルはDREAMS COME TRUEの『LOVE LOVE LOVE』でした。 速水健朗(以下、速水):ドリカムは出てきたときと売れてきたときで印象が異なる存在で、「うれしはずかし朝帰り」で出てきた時は
近年はPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅなどヒットチャートを賑わす人気アーティストの楽曲を手がけていることでも知られる中田ヤスタカ。その彼が自らメンバーとして名を連ねる、ホームグラウンドとも言うべきユニットがCAPSULEだ。かつてのCAPSULEは完成度の高いサウンドと、こしじまとしこのキュートかつクールなボーカルで人気を不動のものとしてきたが、先日発売された最新アルバム『CAPS LOCK』は様相が異なる。今までに見られなかったほど実験的な音楽性に踏み出し、多くのリスナーを驚嘆させているのだ。日本の実験音楽 / エレクトロニカを長く追い続け、多数の著書もある批評家・佐々木敦もまた今まさにその驚きを共有しているという。CAPSULEは何が変わったのか。なぜ変えたのか。それを教示してもらうべく佐々木に話を聞いたところ、彼は1990年代からの音楽シーン全体を射程に入れた、広大なポップス論を
2020-10-30 はじめにお読みください お知らせ 運営方針とガイドラインについての事が書いてあります。 はじめにお読みください。 続きを読む yosshibox 2020-10-30 00:00 もっと読む (0) コメントを書く 2013-10-16 音楽のしくみ ーDAW世代は物理から音楽の構造をひも解くー コード理論 アレンジメント チュートリアル 初心者 はじめに YO! 音楽作りたいけどなにやっていいか分からない。 そんなあなたに送ります。音楽ってそもそもなんなのというお話と、それを知る手がかりになる WEBサイトと書籍を紹介します。大いなる世界への入り口へようこそ。 というのも… このブログの対象読者があまりにも限定されすぎていて、あまりにも不親切だと思ったので 自習出来るように概説と参考書リストを置いておこうと思います。基本的に放任主義です。 好きだったら放っ
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ASIAN KUNG-FU GENERATION(=アジカン)の楽曲が持ってるメロディの特徴を追っていったら、「あれ? これロックバンドとかアイドルとかボカロとかジャンルに関係なく、日本における“売れる曲”を書くための黄金メソッドなんじゃない?」と気付いた、というお話です。 (ちなみに、この記事は以前書いた「アジカンの黄金律」についての話の続き。前回の記事はこちら:「アジカンと「バックビート問題」~武道館公演から見えた「黄金律」 http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-502.html) ちなみに、7月18日に発売になった『MUSICA』誌でも、ニューシングル「それでは、また明日」のレビューの中で、こんな風に書きま
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