約2年ぶりに登場するINFOBARの新モデル「INFOBAR A03」は4G LTE、キャリアアグリゲーション、VoLTEなど、auのサービスすべてに対応するフルスペックスマホになった。端末メーカーは過去のシャープ/HTCにつづいて、今回は京セラが担当する。 デザインはスマホとしての初代INFOBARに近いが、タイルキーが静電式タッチキーに変更されており、ここをなぞるとディスプレーをオンにできるなど、独自の操作性を採用。また、ディスプレーサイズは先代の4.7型から4.5型へと縮小したが、CPUに2.3GHz動作のクアッドコア(Snapdragon 801)を採用し、メモリー2GB、内蔵ストレージ16GB、Android 4.4とほぼ文句なしのスペックである 中村勇吾氏がデザインした独自UI「iida UI」はさらに美しく進化をし、触っているだけでキモチイイ感覚は健在。防水・防塵にも対応して