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*newsと環境に関するkana321のブックマーク (6)

  • 米全土で異例の寒波、ハワイでも氷点下 国の半分に積雪

    (CNN) 米全土が11月としては異例の寒波に見舞われている。18日朝には全50州で気温が氷点下を下回る地点が観測され、国立測候所によれば米全土の50.2%で積雪があった。 寒さには慣れているはずのニューヨーク州バッファローは一部で1.8メートルの積雪に見舞われて動けなくなる車が続出。路上には乗り捨てられた車が連なり、緊急車両や除雪車も立ち往生した。 大雪の影響で、心停止状態となった81歳の男性が病院への搬送が間に合わず死亡した。救急車は自宅にたどり着けず、作業車も雪で立ち往生。4時間後に軍のトラックが到着したが間に合わなかった。

    米全土で異例の寒波、ハワイでも氷点下 国の半分に積雪
  • 小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル

    【工藤隆治】20日午後4時20分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。海底火山の噴火によるもので、活動はしばらく続くとみられる。海底噴火による新島の出現は27年ぶり。海保は、近くを通る船に注意を呼びかけている。 新たな島は東京の南約1千キロ、父島の西約130キロにできた。標高数メートル。海保の提供映像では、中央付近にある火口から時折、爆発的に黒い噴煙が噴き出して高さ約600メートルに達し、白い湯気がさらに高く上っている。陸地の周囲では、爆発で吹き飛ばされた岩石が海面に落ちる様子も確認できる。 付近では1973年にも噴火で島が現れ、近くの無人島の西之島とつながった。これ以降、海水の変色がたびたび確認されていたという。 86年には硫黄島の近くで長さ600メートルの新たな島ができたが、波で浸され、

    小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル
  • 中国のCO2削減、内陸部に大きな可能性 研究

    中国・内モンゴル自治区(Inner Mongolia)霍林郭勒(Huo Lin Guo Le)市にある炭鉱から立ち上る煙(2010年11月15日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Gou Yige 【6月11日 AFP】中国の裕福な沿岸部で消費される製品に関連した二酸化炭素(CO2)排出量のうちの8割が、発展度が比較的低い内陸部に起因しているとする研究結果が10日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)で発表された。 世界最大のCO2排出国である中国は、2020年までに国内総生産(GDP)当たりのCO2排出量を2005年比で40~45%削減すると誓約している。 だが今回の研究によると、中国による温室効果ガス削減の現在の取り組みは、その対象を汚染度が最も高い地域に設定しているため、十分な成果を

    中国のCO2削減、内陸部に大きな可能性 研究
  • 地中海でクラゲ増殖、乱獲で悪循環 FAO警告

    トルコ・ケメル(Kemer)近くの地中海の海辺を泳ぐクラゲ(2004年6月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【5月31日 AFP】国連糧農業機関(Food and Agriculture Organization、FAO)は30日、地中海で魚の乱獲がクラゲの繁殖を助長し、クラゲが増えることでさらに漁業資源が減少していると警告した。またクラゲを減らす方法の一つとして、品や医薬品・化粧品の原料として使用することを推奨した。 伊ローマ(Rome)に部があるFAOがまとめた調査結果によると、物連鎖中のクラゲの捕者が乱獲によって減少していることが、クラゲの個体数を増加させる原因になっている。そのため、クラゲが今度は稚魚や幼魚を餌にするため、魚の個体数の回復力が低下するという「悪循環」が起きている。 報告書は、乱獲の他に地球温暖化や、海に流出する肥料や下水が増加

    地中海でクラゲ増殖、乱獲で悪循環 FAO警告
  • 北極圏、今後数十年で大幅「緑化」 温暖化影響

    ノルウェーの北極圏、スバルバル(Svalbard)諸島ニーオルスン(Ny-Alesund)の景色(2010年6月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【4月1日 AFP】地球温暖化の影響で今後数十年以内に北極圏の氷や永久凍土が溶けて草木が茂り、爆発的に「緑化」される可能性が高いとする研究が、3月31日の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)に掲載された。 発表されたコンピューターシミュレーションによると、北極の森林面積は2050年までに最高52%増加し、樹木が育つことのできる緯度の限界を指す「樹木限界線」は数百キロメートル北上することになる。アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)の生物多様性・保全センター(Center for Biodiversity and

    北極圏、今後数十年で大幅「緑化」 温暖化影響
  • 「猛暑増加は気候変動が原因」、NASA科学者が警鐘

    米ニューヨーク(New York)州コニーアイランド(Coney Island)のビーチで海水浴をする人々(2012年8月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【8月7日 AFP】近年、世界各地で増加している夏の猛暑は人類の活動により進む気候変動に起因し、つい20年前に出された予測よりも状況は悪くなっているという米航空宇宙局(NASA)の科学者の見解が、4日の米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)に掲載された。 NASAゴダード宇宙研究所(Goddard Institute for Space Studies)のジェームズ・ハンセン(James Hansen)所長は同紙の記事の中で、1988年に米上院でハンセン氏自身が述べた将来の温暖化についての厳しい見通しでさえも、「楽観的すぎた」と語っている。 「告白せねばならない。私は楽

    「猛暑増加は気候変動が原因」、NASA科学者が警鐘
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