米バージニア(Virginia)州アレクサンドリア(Alexandria)にある国防総省の施設で行われたタウンホール・ミーティング型の会議で、職員の一時帰休について話すチャック・ヘーゲル(Chuck Hagel)国防長官(2013年5月14日撮影)。(c)AFP/Brendan SMIALOWSKI 【5月15日 AFP】チャック・ヘーゲル(Chuck Hagel)米国防長官は14日、国防総省の職員のうち80万人近くに上る文民職員の大半を7月8日から9月末までの間に11日間ずつ、一時帰休させる計画を発表した。 米バージニア(Virginia)州アレクサンドリア(Alexandria)にある同省の施設で行われたタウンホール・ミーティング型の会議で明らかにした。強制的な歳出削減による大幅な予算規模の縮小に対応するのが目的。 国防総省の当初の計画では、一時帰休の期間は最長で22日または14日間だ