はかない世の中であるならば、せめて浮かれて暮らしたい――そんな人々の気持ちを表現した「浮世絵」の展覧会が、東京・丸の内の三菱一号館美術館で6月22日(土)から9月8日(日)まで開催されます。同展では、3会期にわたって約600点を展示。葛飾北斎が描いた唯一のすごろく、“東京スカイツリー”が描かれているとして話題を呼んだ浮世絵なども披露します。 ▽ 三菱一号館美術館 | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館 ▽ http://www.mimt.jp/info/#link11 「浮世絵 Floating World-珠玉の斎藤コレクション-」では、江戸から明治にかけて描かれた浮世絵を、「浮世絵の黄金期―江戸のグラビア」「北斎・広重の登場―ツーリズムの発展」「うつりゆく江戸から東京―ジャーナリスティック、ノスタルジックな視線」の3つのテーマに分けて紹介します。各テーマの展示期間は以下の通りです。 第
![江戸時代に描かれた“スカイツリー”を披露 東京・三菱一号館美術館の浮世絵展、6/22から - はてなニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/615494691be15ffcd03bfe64b8f7b31bfd95dd03/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.b.st-hatena.com%2Fentryimage%2Farticles%2F14734-1371801303.jpg)