『日経サイエンス』の記者兼編集者、古田彩さんによる「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための、日経サイエンス7月号「特集:量子の地平線」の前説連ツイ。まだ続くようなので、暫定まとめです。
日経新聞が本日掲載した『PlayStation 4(以下、PS4)』関連の記事が面白かったので紹介したい。昨日ニューヨークで発表されたSCEの次世代機『PS4』だが、昨年末に発売された任天堂の新ハード『WiiU』との比較記事を掲載。これを見ると目を疑いたくなる個所がある。 比較内容は次の通り。 ・CPU PS4:米AMD製 WiiU:米IBM製 ・本体メモリー PS4:8ギガ WiiU:32ギガバイトと8ギガバイトの2種類 ・対応メディア PS4:Blu-rayとDVD WiiU:WiiUとWii専用光ディスク ・交流機能 PS4:交流サイトでゲーム画像を投稿・共有 WiiU:WiiU利用者間でゲームの感想などを投稿・共有 ・価格 PS4:未定 WiiU:2万6250円 以上の様に比較が掲載されている。上記の比較をみてゲーム好きならすぐにおかしい場所がわかるはず。それは2項目目の「本体メモ
2011年の「日経新春杯」で優勝したルーラーシップ。競馬とは縁遠いイメージの日経新聞だが、冠レースは最多だ=京都競馬場(写真:産経新聞) 先週の日経新春杯で2013年競馬シーンも本格始動した。京都の古馬ハンデ戦で新しいシーズンが始まるのは恒例行事になっている。ところでこのレースの冠は日経新聞社。新聞社がスポンサーになるレースは数多いが、中でも突出しているのが日経だ。競馬とは縁遠いように見える同社がなぜ? ■新春を飾る日経の重要冠レース 新年最初の重賞は昔から東西金杯と決まっている。しかしこれはお屠蘇(とそ)気分の新春レースで、グレードは重賞で最も軽いGIII。走らせる方も買う方も、“本気”で臨むのは2週目(年によっては3週目)の京都で行われるGII日経新春杯からだ。 春の天皇賞など古馬の「王道」路線を歩む馬たちが、今年最初の腕試しに選ぶレースであり、1978年に死んだ名馬テンポイント
今月の特集&doorsアカデミー doorsが今月お届けする記事は? NEW その他 2024.01.30 door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 17回/全16回 キャリア 2024.01.29
iPS細胞の研究成果で山中伸弥・京都大学教授がノーベル生理学・医学賞を受賞することに──。10月上旬に飛び込んできた明るいニュースに日本中が沸いてから、早2カ月が過ぎた。山中教授は本日、スウェーデンの首都ストックホルムで行われる授賞式に臨む。 物理学、化学を合わせた自然科学系で2000年以降の日本人受賞者は11人目(米国籍の南部陽一郎氏を含む)。受賞常連国とも言えそうな勢いに、「科学大国ニッポンの面目躍如」と胸を張る向きも多い。しかし、そう手放しで喜べる状況なのか。「科学大国ニッポン」の実情について、サイエンスライターの竹内薫氏に聞いた。 (聞き手は中野目 純一) 2010年にノーベル化学賞を根岸英一・米パデュー大学特別教授と鈴木章・北海道大学名誉教授が受賞して以来、2年ぶりに山中教授がノーベル生理学・医学賞を受賞することになりました。日本の基礎科学のレベルがいかに高いかを改めて世界に示し
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