人気ゲーム『アイドルマスター』や、話題の海外ドラマ『ゴップガール』のゴシップガールナレーションなどで活躍する一方、写真集などではセクシーグラビアも披露。そんな“セクシーすぎる声優”として幅広いメディアで活躍するたかはし智秋がなんとも奇抜なグッズを開発した。 たかはし本人によって“Wristunder(リスタンダー)”と命名されたそのアイテムは一見するとTバックだが、一部を分解して腕に巻くとリストバンドへと変身する世界初のグッズとなっている。 たかはしはリスタンダー誕生秘話を以下のように語った。 「この度、写真集を発売するにあたり、『何かセクシー要素の高いグッズを作りましょう』というご提案を頂き、Tバックとか下着もいいけど、男の子は置いてけぼりで……と思った時に、“例えばTバックがリストバンドになるとか”と提案し出来たのがこのリスタンダーです」 現在たかはしは開発者として特許も申請中とのこと
日本に自国の文化を広めたいと志したネパール人男性の命が夢半ばにして絶たれたのはなぜか、法廷で明らかになり始めた。大阪市阿倍野区で昨年1月、飲食店経営のビシュヌ・プラサド・ダマラさん=当時(42)=が殺害された事件で、殺人罪などに問われた白石大樹(ひろき)(22)と知人の白石美代子(23)の両被告に対する裁判員裁判が20日から大阪地裁(長井秀典裁判長)で始まった。被告側は殺意を否定し「当日はかなり酒を飲んでいた」などと主張。ただ、暴行をとらえた防犯カメラの映像はむごたらしく、「真実を知りたい」と法廷に足を運んだダマラさんの妻は厳しい表情を浮かべた。「面白がって暴力」 「被害者、遺族の方、申し訳ありませんでした」。神妙に証言台の前で頭を下げる2人。しかし、その後に法廷のモニターに映し出された防犯カメラの映像は凄惨(せいさん)なものだった。路上に横たわり、無抵抗の男性を上から踏みつけたり、自転車
新潟県新発田市で屋外に設置されたガスの栓が何者かに閉められる被害が相次いでいた事件で、県警新発田署は20日、同市の無職の男(74)をガス事業法違反などの疑いで新潟地検新発田支部に書類送検した。 発表によると、男は10日早朝、同市内の民家の敷地に侵入して、住宅の壁に設置されたガスメーターの元栓を閉めた疑い。警戒中の同署員が付近をうろついていた男を見つけ、署で事情を聞いたところ容疑を認めた。この日だけで10件以上繰り返していたという。 調べに対し、男は「ガス栓のハンドルを閉めたらスッとして、ストレス解消のため散歩のたびに閉めていた」と話しているという。被害は昨年12月以降、確認されているだけでも120件以上に上り、同署は男が人目を避けて犯行を繰り返していたとみている。
18日付本紙記事「体罰被害申告サイト「体罰.in」公開 匿名でも通報可能」にて掲載した通報サイト「体罰.in」(=写真左)が、本紙報道後、現実のものとなってしまった(=写真右)ことについて、昨夜、本紙編集部では緊急の会議を招集し、対応を検討いたしました。 協議の結果、今回は「本紙記事がきっかけとなって実際のサイトが作られた」という特殊な事情ではありますが、「虚構新聞」を名乗っているにもかかわらず、現実味のありすぎる報道に偏ってしまった部分にも反省すべき点があったと結論づけました。 今回の本紙誤報について、この場にて改めてお詫び申し上げます。 本来虚構記事を配信するべき本紙において、虚構が現実になってしまったことは甚だ遺憾であり、今後はこのように記事が現実のものとならないよう、記事のチェック体制を強化するなど、いっそうの注意を払っていく所存です。
内閣府が行った世論調査では、結婚するときに希望すれば夫婦がそれぞれ結婚前の姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓」の制度について、肯定的な人と否定的な人がいずれも36%で、依然として賛否が分かれていることが分かりました。 この世論調査は、内閣府が去年12月に全国の20歳以上の男女5000人を対象に行い、61%に当たる3041人から回答を得ました。 それによりますと、結婚するときに希望すれば夫婦がそれぞれ結婚前の姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓」の制度について、「別の姓を名乗れるよう法律を改正してもかまわない」と答えた人は、前回・平成18年の調査と比べて1ポイント下がって36%でした。 これに対し、「改正する必要はない」と答えた人は前回より1ポイント上がって36%で、前回の調査と同様、「選択的夫婦別姓」を巡っては依然として賛否が分かれていることが分かりました。 また、「家族の姓が違うと
遠隔操作ウイルス事件で、「真犯人」が福岡市の男性のパソコン(PC)を遠隔操作して殺害予告を送信したフリーメールの使用をメール管理会社に申請する際、片山祐輔容疑者(30)の派遣先の会社がある東京都港区南青山の郵便番号を登録していたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。 郵便番号は、虚偽でも登録できるが、メールの使用を申し込んだ時期が片山容疑者の派遣期間と一致。片山容疑者は犯行予告などを派遣先から繰り返し書き込んでいた疑いがあり、警視庁などの合同捜査本部は、片山容疑者が派遣先の郵便番号を“正直”に登録するミスを犯していた可能性もあるとみている。 捜査関係者によると、ミスの可能性が浮上したのは「morokkosarin@excite.co.jp」というメールアドレスを使用するための登録情報。昨年8月27日に福岡市の男性のPCを遠隔操作してアドレスが作成され、同日中に都内の幼稚園や女性タレン
二宮町で2010年、自宅で生まれた男児を病院にすぐ搬送せず、低体温症にさせたとして、同町の女性助産師(66)が7日、業務上過失傷害容疑で書類送検された事件。男児は病院で低体温症の応急処置を受けた際、やけどを負って足の指3本の切断を余儀なくされた。「すぐに救急搬送されていれば……」。そう悔やむ男児の父親は、今回の事件が多くの医療関係者の教訓になることを願っている。(竹内駿平) ◆助産師を書類送検 県警などによると、男児は同年5月28日朝、自宅分娩(ぶんべん)で出生。その際、胎便を含んだ羊水を吸い込むことで呼吸障害を引き起こす「胎便吸引症候群」に陥った。 助産師は異常分娩の場合、産科・産婦人科や小児科があり、入院設備も備えている提携先の医療機関に乳児を搬送することになっている。しかし、この助産師は提携先の小田原市の病院に男児を運ばず、自家用車で同町の診療所に搬送。診療所から「対応できない」と回
ドワンゴとニワンゴは2月6日、「ニコニコアプリ」で、18歳未満の利用金額制限を超えた課金が見つかったとして謝罪した。発覚したのはユーザー50人・合計185万7850ポイント分(1ポイント1円)。プログラムは既に修正済みという。 同社によると、昨年12月17日から2月4日までの間、18歳未満で登録しているユーザーが、月間1万ポイントに設定された上限を超えて利用できる不具合があった。4日に決済プログラムを修正し、障害は解消しているという。 対象ユーザーには個別に連絡し、返還手続きを行う。対象は50人・合計185万7850ポイント分だが、そのうち「6歳未満」で登録しているユーザーが8人・合計93万5000ポイント分含まれており、利用状況を確認して対応するとしている。 再発防止に向け、決済システムにおける検証ツールでの定期的な監視による再発防止措置と、開発・監視に関わる社内運営体制を強化するとして
Appleは米国時間1月31日、欧州のほとんどの国における小売業者および販売業者に対し、同社が3月1日に「Mac Pro」の販売を停止することを伝えた。同デスクトップシステムが電気的な基準を満たしていないためだ。 Macworldによると、Mac Proのポートとファンは、3月1日に発効する、電子機器に対する安全性および電気に関する規格の新たな改正に準拠していないという。 Appleの広報担当者は米CNETに対し、今回の決定について認めた。同規制は、英国、ドイツ、フランス、およびEFTA(欧州自由貿易連合)に加盟する4カ国(アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー、スイス)など、欧州連合の27カ国に適用される。Apple自体はMac Proの販売を停止するが、Apple製品の再販業者は残存する在庫を3月1日以降に販売することができる。 同規制の影響を受けるApple製品はMac Pro
アンカツ引退!地方からJRA移籍のパイオニア、騎手免許更新せず キングカメハメハとのコンビで04年のダービーを制して、ガッツポーズをする安藤 地方競馬のトップジョッキーからJRAへの移籍の道を切りひらき、G1・22勝をマークした安藤勝己騎手(52)=栗東・フリー=が、引退の意志を固めたことが29日、スポーツ報知の取材でわかった。関係者の話を総合すると、同騎手は今月15日から17日に行われた騎手免許の更新手続きを行っておらず、ライセンスの有効期間となる2月28日をもってジョッキー生活に終止符を打つ。 大ベテランが、現役を引退する決意を固めた。地方のトップ騎手から、ルールの壁を越えてJRAへ移籍したパイオニア的な存在、安藤が1976年に東海公営の笠松でデビューして以来、37年にわたるジョッキー人生に別れを告げる。 移籍後6年連続して年間100勝をマークしていたベテランも年齢から疲労も考慮して、
京都府警八幡署は26日、コンビニのレジを壊したとして器物損壊の疑いで、大阪府枚方市立中学校の非常勤講師大櫃和好容疑者(63)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は26日午後4時35分ごろ、八幡市のコンビニで、女性店員にたばこ販売の年齢確認ボタンを押すよう求められたことに腹を立て、レジの液晶画面を素手で殴り破損させた疑い。 八幡署によると、大櫃容疑者は店員に「年は見れば分かるだろ」などとボタンを押すのを拒否。画面を壊したため店員が通報した。(共同) [2013年1月26日22時43分]
神奈川県警大和署の男性警察官らが昨年3月、20歳代の女性警察官に服を脱ぐよう強要するなどした問題で、県警は19日、前同署交通2課の巡査部長・森克演容疑者(35)を暴行と強要容疑で、前同署刑事2課の巡査部長・荒川好和容疑者(38)を強要容疑で逮捕した。 県警監察官室の発表によると、2人は昨年3月11日午後1時半~4時頃、同県大和市のカラオケ店で、女性警察官のブラウスとズボンを、森容疑者のワイシャツとズボンと交換させるなど強要し、森容疑者は女性のほほにキスした疑い。 異動が決まっていた女性に電話し、「異動先の上司を知っている」などと言って呼び出していた。森容疑者は容疑を認め、荒川容疑者は「強要はしていない」と否認しているという。
[能登半島地震・発生1カ月]なめこ生産大打撃…新潟十日町市松之山の工場、被害1億円 培養瓶35万本落下「想像以上の惨状」、出荷再開は5月の見通し
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