素晴らしいアイデア満載のクリエイティブなスタイルシートのテクニックを紹介します。 これからのプロジェクトに使ってみたくなるような実用的なものから、CSSでこんなこともできるのか!という驚きのテクニックまで、今年もCSSに注目です。
長期に渡るプロジェクトほどコードのコメントは重要性を増すものです。複数のプロジェクトを同時進行したり、複数の人が関わるチームで開発するときなどに役立つコメントの使い方を紹介します。 Source Code Comment Styling: Tips and Best Practices [ad#ad-2] 下記は気になった箇所をピックアップして意訳したものです。 コメントのスタイル より良いコメントにする4つのテクニック コメントのスタイル 1. インラインのコメント ほとんど全てのプログラム言語でインラインのコメントが使えます。これは一つのポイントに一行のコメントのテキストを書くことに限定されます。 例を見てみましょう。 // begin variable listing var myvar = 1; .. これはその機能を説明するためのコメントで、使い方としては申し分ないでしょう。もし
TL;DR 少し前にサイト制作でさりげなく使われている CSS テクニックをまとめましたが、今回はそれを補足する形で、これから増えそうなもの、使っていきたいものを今後忘れないようにメモしておきます。 Photoshop ののように、乗算・オーバーレイなど背景色と背景画像を混ぜあわせたり、写真に色々な効果を付与することができるbackground-blend-modeプロパティ。シンプルな例では、以下のように背景写真と背景色を合成することが可能です。 .blended { background-image: url(face.jpg); background-color: red; background-blend-mode: multiply; } 効果一覧:multiply/screen/overlay/darken/lighten/color-dodge/color-burn/hard
「positon: fixed;」などで配置した、スクロールしても固定位置に表示されるエレメントの効果的な使い方を紹介します。 Fixed position web elements [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに ウェブページで固定表示されたエレメントは、最近多く見かけるようになりました。これはページで表示されていない箇所へスクロールした時に、特定のエレメントのみ表示を残すものです。最もよく見かけるのは、ナビゲーションを含めたヘッダでしょう。 エレメントを固定表示することで最も大切なことは、それがユーザーにとって重要なものである、ということです。エレメントの重要性は変化することもありますが、基本的なゴールはページのいずれかの部分を永久にビューポートに表示することです。 もし、このテクニックを使うときは、慎重に検討することを勧めます。このエレメントは自動
デモページ [ad#ad-2] 実装 全コードはデモページに記載されているので、ここではラインのスタイルをピックアップします。 HTML マークアップはシンプルなリストで、ul要素にclassを指定するだけです。 <ul class="container"> <li>First list item</li> <li>Second list item</li> <li>Third list item, etc.</li> </ul> CSS 両端がフェードするラインはCSS3グラデーションで、linear-gradientを使います。 シンプルに書くと下記のようになります。 background–image: linear–gradient(rgba(0,0,0,0), rgba(0,0,0,0.1), rgba(0,0,0,0)); 両端が「0」で、真ん中が「1」です。 また、このグラデー
画像を使わずに、ノコギリの歯のようなぎざぎざの線をスタイルシートでかくテクニックを紹介します。 下記は、p要素一つだけです。 実装は、こんな感じです。 HTML HTMLはpでもdivでも適当に。 <p>塩レモン</p> CSS ぎざぎざの線はlinear-gradientでかきます。 ぎざぎざのサイズは、4pxを4箇所、それを倍にした8pxを2箇所、変更してください。 p{ padding:1em; background: linear-gradient(-135deg, #4885ff 4px, transparent 0) 0 4px, linear-gradient(135deg, #4885ff 4px, #fff 0) 0 4px; background-color: #4885ff; background-position: left bottom !important; b
CSS3って角丸とかシャドウとかグラデーションでしょ、という人に知っておいてほしいCSS3の大切なテクニックを紹介します。 3 Advanced CSS3 Techniques You Should Learn デモページ(※キャプチャはChrome) [ad#ad-2] 1. Advanced Selectors CSS3で最も重要といってもよい特徴の一つが「Advanced Selectors」です。簡単に説明すると、特定のHTMLエレメントに対してIDを使用しないで、スタイルを適用できるものです。 リスト要素で配置した下記のデモを見てください。 背景色を奇数番目はブルーに、更に5番目はレッドにしています。
去年くらいからよく見かけるようになったスクロールすると、カーテンを持ち上げるように次々にコンテンツが表示されるテクニックをスタイルシートのみ版とスクリプト併用パワーアップ版の二つを紹介します。 まずは、スタイルシートのみ版から。 Fixed image backgrounds スクロールするとヘッダは固定表示で、画像を配置した背景がカーテンを持ち上げるように次のコンテンツが表示されます。 背景は写真も面白いですが、ソリッドなカラーでも面白い効果が得られますね。 Fixed image backgroundsをスクロール 実装はシンプルです、ポートフォリオなどでよく見かけるテクニックです。 Demo 1のHTML HTMLの基本構造は、header要素があり、各スライドはsection要素です。section内には見出しやテキストや画像などを自由に配置できます。 <header> <a hr
こんにちは。LIGフィリピン支社代表のせいと(@seito_horiguchi)です。 先日、高円寺のワーキングスペース「こけむさズ」さんで勉強会があると聞いて行ってまいりました。 講師は「神速Photoshop」の著者の一人・石嶋さんで、フォトショを使って、わりとぽっちゃりな人をかなりすっきりにするテクや、ガサガサの残念肌をツルツルの潤い肌にするテクなどを教わってきました。 「カワイイはつくれる!」ということを実感いたしました。 そこで教えてもらった中でも、 「DreamweaverとPhotoshopを連動させて超効率的にスライス&タグに埋め込むテク」がすごかったので、ご紹介させていただきます。 これを使うと、 とにかく早い 後からデザイン修正が発生した際、直すのが楽 シャドウがある画像でも正確に切り取れる などのメリットが!フォトショでもFW並か、それ以上に楽ができると思います。 そ
この記事の内容はすべて筆者自身の見解であり(ありそうもないことだが、筆者が催眠状態にある場合を除く)、SEOmozの見解を反映しているとは限らない。 ペンギン・アップデートは、「SEOの基礎を知らなければやがて危険に陥る」という強いメッセージを発した。基本をしっかり押さえるか、さもなくばリスクにさらされるかだ。 ペンギンは、これらのアップデートが今後も速いペースで継続的に実施されるというグーグルからの合図である。君がブラックハットかホワイトハットかなどは関係ない。ただ関連性だけが問題とされるのだ。一見有効そうな「SEO戦略」もすべて、そうした観点から見直す必要がある。自分の知らないことが原因でケガをする可能性だってある。 君のやっていることが不適切だとか間違っているとかいうわけではない。関連性を目指す動きがかつてないほど急速に進んでいるということだ。グーグルはかつて有効だったかどうかには関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く