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0311と東京電力に関するkana321のブックマーク (3)

  • 地下トンネルの汚染水 十分に凍らず NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で汚染水が地下のトンネルから海に流れ出すのを防ぐため、トンネル内の汚染水の一部を凍らせて氷の壁を作り、止水する作業が進められていますが、凍結を始めてから、およそ1か月半がたった今も十分に凍らず、止水できていないことが分かりました。 福島第一原発では汚染水が増える原因となっている地下水の流入を防ぐため、1号機から4号機の周りの地盤を1.5キロにわたって凍らせる「凍土壁」の建設が進められていますが、これほど大規模なものは過去に例がなく、技術的な難しさを指摘する声も上がっています。 これとは別に、2号機と3号機ではメルトダウンした燃料を冷やした汚染水の一部、およそ1万1000トンが「トレンチ」と呼ばれる地下のトンネルに流れ込み、ここから海に流れ出している可能性が指摘されています。 東京電力は、このうち2号機の汚染水を止水するため、トレンチの入り口の部分に地上から配管を

  • 格納容器から汚染水漏えいを初確認 福島第1原発

    福島第1原発について、東京電力は2014年5月15日、事故で核燃料が溶け落ちている3号機の格納容器から汚染水が外側の部屋に漏れているのを確認したことを明らかにした。格納容器から漏えい場所が見つかったのは初めてという。 報道によると、遠隔操作のカメラを使って格納容器の損傷を調べていたところ、配管の貫通部から汚染水が主蒸気隔離弁室に流れていることが分かった。東電では、漏えいを防ぐ方法を検討している。

    格納容器から汚染水漏えいを初確認 福島第1原発
    kana321
    kana321 2014/05/19
    3号機の格納容器から汚染水が外側の部屋に漏れているのを確認した
  • 2号機でロボット回収不能=作業員、設定知らず―福島第1 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    東京電力は27日、福島第1原発2号機原子炉建屋5階で調査を行っていた米国製ロボットが作業中に転倒し、バッテリーが切れて回収できなくなったと発表した。 東電によると、ロボットは米国製の「ウォリアー」。今月13日、原子炉格納容器のすぐ上に当たる建屋5階の汚染状況などを調べるため、複数のロボットで床面のコンクリートなどを採取していたところ、ウォリアーが転倒した。 外部から電源ケーブルがつながっていたため、作業員は翌14日に元に戻すつもりだったが、同日朝に確認するとケーブルから電源が供給されておらず、バッテリーが切れていた。再起動にはロボット体のスイッチを操作する必要があるが、建屋内は放射線量が高く、回収を断念した。 ウォリアーのバッテリーは、満充電になると自動的に外部からの電源供給を停止する設定になっていたが、作業員は知らなかったという。

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