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2006年と国際に関するkana321のブックマーク (2)

  • ドイツでの消費増税の教訓 - 経済を良くするって、どうすれば

    昨日は忙しかったので、一言コメントにとどめたが、「ドイツは消費税を上げても平気だった」という日経の記事は余りに安易なので、改めて書くことにする。おそらく、これは日興さんの出した「消費増税でゼロ成長に墜落する」というレポートとバランスを取りために、財政当局の御説明ペーパーを引いたものと思われる。 このペーパーの元ネタは、昨年5/30の「社会保障改革に関する集中検討会議」の資料、「消費税増税のマクロ経済に与える影響について」という報告書である。この報告書は、お役所が御都合に合わせ、まげて書くにも程があるといったシロモノだった。そのことは、出された当時に書いたコラムの6/2「財政当局の騙しと狂信」、6/11「消費税を上げるということ」あたりを参考にしてもらいたい。 さて、ドイツの場合だが、2007年1月に3%の消費増税を行っても景気に大きな影響がなかったことにはいくつか理由がある。まず2006

    ドイツでの消費増税の教訓 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 「洗礼者ヨハネの遺骨」を確認? ブルガリア

    仏南西部ボルドー(Bordeaux)の教会にある洗礼者ヨハネ(John the Baptist)の彫像(2006年3月2日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/MICHEL GANGNE 【6月16日 AFP】ブルガリアの教会の床下から2年前に見つかった人骨が、聖書に登場する洗礼者ヨハネ(John the Baptist)のものだとする説を裏付ける証拠を発見したと、英国とデンマークの考古学チームが発表した。 この人骨は、「聖ヨハネ」という意味を持つスベティ・イバン(Sveti Ivan)島の教会でブルガリアの考古学チームが発掘した小型の大理石のひつぎの中から見つかったもの。指関節や歯、頭蓋骨の一部と、動物の骨3が入っていた。ひつぎの傍らには火山灰を固めて作られた小箱があり、古代ギリシャ文字で「洗礼者ヨハネ」の名と生誕日とされる「6月24日」の日付が刻まれていた。 このほどオックス

    「洗礼者ヨハネの遺骨」を確認? ブルガリア
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