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2006年とsocietyに関するkana321のブックマーク (4)

  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

  • 受刑者が仕切る「無法地帯」、メキシコ刑務所の危険な実情

    メキシコ・キンタナロー(Quintana Roo)州カンクン(Cancun)の州刑務所で発生した暴動で、刑務所の屋上で横断幕を掲げる受刑者たち(2006年12月8日撮影)。(c)AFP/Marte REBOLLAR 【9月29日 AFP】メキシコで前週起こった131人の集団脱獄をきっかけに、「無法地帯」といわれる同国刑務所の実情がクローズアップされている。  犯罪組織はメキシコ国内の刑務所の6割で幅をきかせているとされる。刑務所内部は暴力がはびこり、ギャングたちが牛耳り、組織勧誘の場となっていることが多い。彼らは刑務所からでも「塀の外」に向かって詐欺やゆすりをはたらき、中は中で「商売」をしたり職員を買収している。 メキシコ全国人権委員会(CNDH)のラウル・プラセンシア(Raul Plascencia)委員長は「脱獄、けんか、受刑者たち自身による勝手な支配、職員に対する襲撃などにみられるよ

    受刑者が仕切る「無法地帯」、メキシコ刑務所の危険な実情
  • 福島に届かぬ"原発反対"の声 社会学者・開沼博さん<「どうする?原発」インタビュー第5回>

    毎週金曜日、首相官邸前で行われる脱原発デモは、首都の日常風景になりつつある。しかし、気鋭の社会学者、開沼博さんは冷静な視座でそれを見つめる。現在の脱原発デモが実際に社会を変えていく可能性はあるかと問われると、断言した。「少なくとも現在までは、まったくないですね。全国の原発立地地域にも、まったく、何も届いていない」 この強い否定には理由がある。2006年から「福島原発」の研究に着手し、現在は、在籍する東京大学とフィールドワークを行う福島大学とを往復する生活を続けている。開沼さんは、福島県いわき市の生まれ。「フクシマ」は故郷でもある。 「私は、都会で行われる脱原発を唱える社会運動について『それ、福島に届いているとでも思っているんですか?』と常に問い続けてきました。今の都会で脱原発を唱える社会運動は3.11をきっかけにはじまり、『Save Fukushima!』とか『フクシマは怒っている』とか叫

    福島に届かぬ"原発反対"の声 社会学者・開沼博さん<「どうする?原発」インタビュー第5回>
  • いじめ問題によせて ~「爆笑問題といじめ問題」全文公開~ | 文春オンライン

    いじめ問題が大きな社会問題になっている今、話題となっている文章があります。現在、電子書籍として好評発売中の『藝人春秋』(水道橋博士・著)に収められている章のひとつ、「爆笑問題といじめ問題」です。 以下は著者・水道橋博士からのメッセージです。 ◆ ◆ ◆ 朝日新聞から朝刊で連載している『いじめられている君へ』に執筆依頼があった。 大津のいじめ事件以降、各界の識者が、この稿に言葉を寄せている。 しばし考えたが結果的には、断った。 とは言え、この要請に「断る」のも些か引っかかる。 僕が『藝人春秋』に書いた『爆笑問題といじめ問題』という章は、「いじめられている君へ」まさに、そのテーマで2006年に記している。 今は単行化の作業をしているのだが、しかし、この章は無料公開することにした。 「爆笑問題といじめ問題」全文公開(電子書籍『藝人春秋』第6回より) 2006年、年末──。 テレビでは朝から晩ま

    いじめ問題によせて ~「爆笑問題といじめ問題」全文公開~ | 文春オンライン
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