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440天文に関するkana321のブックマーク (2)

  • 40億年前、火星に深さ1.6kmの海

    NASAの火星探査機バイキング1号オービターが撮影した写真では、火星の薄い大気が確認できる。火星が形成された当初は、火星の水に含まれる水素と重水素の比率は地球の水と同じだったが、軽い水素は徐々に宇宙空間に逃げ出していってしまった。(PHOTOGRAPH BY NASA) 高性能望遠鏡を使った観測により、40億年前の火星には深さ1600m以上の海があり、その表面のかなりの部分を覆っていたことが、3月5日付の科学誌『Science』に報告された研究結果で明らかになった。 川底にあった小石、古代の海岸線、河口の三角州、水中で形成された鉱物など、火星の表面に水が存在していたことを示唆する痕跡はこれまでにも多数見つかっている。今回も、火星にかつて大量の水があったとする推測を強く裏づけるものだった。 火星大気の組成を分析 今回の証拠は、火星の大気中に残っている水蒸気の分析から得られた。NASAのゴダー

    40億年前、火星に深さ1.6kmの海
    kana321
    kana321 2015/03/07
    NASA研究者ら、火星大気の組成より分析
  • 準惑星セレスに謎の光2つ、NASA探査機が調査へ

    米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ドーン(Dawn)」が撮影した準惑星「セレス(Ceres)」(2015年2月19日撮影)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/UCLA/MPS/DLR/IDA 【2月27日 AFP】(一部更新)太陽系内にある準惑星「セレス(Ceres)」(ケレス)の表面に、2つ目となる光の点が発見され、米航空宇宙局(NASA)の科学者らはその正体について頭を悩ませている。NASAの無人探査機「ドーン(Dawn)」は現在、太陽系の小惑星帯内で最大の天体であるセレスの軌道に入る準備を進めており、同機の調査によってこの光の謎が解明されるかもしれない。 【特集】太陽系外惑星イラストNASAのニュースリリースによると、セレスから約4万6000キロ離れた位置から撮影された画像には、以前発見された明るい点の隣に、やや暗めの点が並んで写っている。この2つの光は同じベイ

    準惑星セレスに謎の光2つ、NASA探査機が調査へ
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