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ブックマーク / houta.hatenablog.com (6)

  • 子どもが生まれるとどうでもよくなること。 - 長男と一緒に不登校を楽しもう

    子どもが生まれると自分の時間が持てなくなるとか、子ども中心に毎日が過ぎていくとかよく言いますけど、それが実際どんな感じなのかって子どものいらっしゃらないかたには実感としていまいち伝わらないんじゃないかなと、ときどき思います。 子どもが生まれる前と後で変わることっていっぱいありますが、そのなかでも今日は「どうでもよくなること」の話をしたいと思います。というのも実体験を振り返ると、子どもが生まれてからというもの、この「どうでもよくなること」が増えた気がするんですよね。 なお、これはあくまで個人の体験に基づくものであり、子どもをもつ親御さんがみなそうであるという話ではありません。 あと、我が家は4歳の息子と1歳の娘がいるので、そういう環境での話です。年齢が高くなるとまた微妙に異なってくると思います(そこはぼく自身も未体験ゾーンなので) あとあと、最後まで読んでいただくと分かりますが、これはなにも

    子どもが生まれるとどうでもよくなること。 - 長男と一緒に不登校を楽しもう
  • 団地の公園で19:00になっても遊んでいる子どもと談笑しているお母さんに関する推理。 - 長男と一緒に不登校を楽しもう

    ぼくはいわゆる団地に住んでまして、そこにちょっとした公園スペースがあるのですが、保育園から息子を連れ帰る19:00ごろであっても、すべり台や砂場で子どもたち(3歳から小学校低学年くらいまでが多いです)が楽しそうに遊んでるんです。そして、傍らのベンチにはそのお母さんとおぼしき女性たちが談笑しています。 このことについて、まず個人的な見解を書きますが、率直に思うのはなんでこの時間にそんなに余裕があるの!?ということです。というのも、我が家は子どもたちを21:00に寝せることを目標にしていて、19:00に帰ってきたらもうあと2時間しか残されておらず、その2時間のなかでお風呂に入れご飯の準備をし、もちろんべさせて、寝る準備をしなくちゃいけません。これを夫婦で取り組んでいますが、正直言ってこの2時間で間に合わない日がほとんどです。だから、19:00になってるのに子どもを遊ばせて自分たちも談笑してい

    団地の公園で19:00になっても遊んでいる子どもと談笑しているお母さんに関する推理。 - 長男と一緒に不登校を楽しもう
  • すぐに体調を崩す小さな子どもがいるならそろえて欲しい3つのグッズ - 長男と一緒に不登校を楽しもう

    ちょいちょい書いておりますが、我が家の息子はかつて当に体調を崩しやすい子どもでした。でも4歳を手前にして、もうほとんど熱を出して保育園を休むことがなくなりました。正直こんな日が来るなんて想像もできないような日々が、ついこのあいだまで続いていたものです。 保育園に通い始めたころは来の半分も通えなくて、保育料を返金してくれよと思うほどでした。入院の回数も年の数を超えています。小児科にも、まるで学生時代の行きつけの定屋くらいの頻度で通っていました。おかげさまで小児科の先生、看護師さんとのあいだに、なんとも形容しがたい熱い友情のようなものさえ芽生えています。 年少組になった息子が保育園を休むことが少なくなった代わりにというのもなんだけど、4月から保育園に通い始めた娘(0歳)がこれまた頻繁に体調を崩しています。それでも息子に比べればかなりがんばってくれてるんだけど。男の子に比べて女の子は体が強

    すぐに体調を崩す小さな子どもがいるならそろえて欲しい3つのグッズ - 長男と一緒に不登校を楽しもう
  • イクメンの疲れが倍増する妻の言動 - 長男と一緒に不登校を楽しもう

    はじめに googleなどで検索した結果、このページをご覧いただいているかたが多いようです。 大変ありがたいことですが、このページはかつて炎上したページです。 人によっては不快な内容が含まれている可能性があり、私もいま読み返すと、ああ書き直すべきだなと思うところが多々ありますが、当時の素直な気持ちを残しておきたいと考え、あえてそのままに公開いたします。 この点をご了承いただけますと幸いです。 ほう太パパ なんか挑発的なタイトルになってしまいましたが、グチることが目的ではなく、のこれこれこういう言動がイクメンである夫を疲れさせてる可能性がありますよ、という建設的な内容を目指して書こうと思います。育児における夫婦間の無用な衝突をできるだけ避けることができればなと。 あと、イクメンという言葉は個人的にはあまり好きでないというか、もう十分浸透したので、そろそろイクメンという言葉を使わなくてもよい

    イクメンの疲れが倍増する妻の言動 - 長男と一緒に不登校を楽しもう
  • 幼いころに傷ついて30年以上引きずってる3つの事件 - 長男と一緒に不登校を楽しもう

    別に虐待を受けていたとか、そんなヘビーな話じゃなくて、ひとつひとつは当に取るに足らない、大人からしたらなんじゃそりゃって話です。 だけど30年以上忘れずにいるというのは事実なわけで、その程度にはぼくにとって大きな出来事だったわけです。 もちろん30年間片時も忘れなかった、なんてことはなく、息子があのときのぼくと同じくらいの年齢になってきたから、ふと思い出したというほうが正しい。 前置きでもったいぶるほどの話じゃないので、さっそく題に〜。 事件その1 父のマネして幼稚園の先生に怒られた。 その日ぼくは体調不良かなにかで、幼稚園の体育の時間を見学していた。 たしか、みんな、マラソンみたいに園庭を走っていたと思う。その様子をぼくははたから眺めていた。(ほかにも2,3人ぼくと同じように見学していたはず) で、ふと(「ふと」としか表現できない。それくらいなんの脈絡もなかった)父が横になってテレビ

    幼いころに傷ついて30年以上引きずってる3つの事件 - 長男と一緒に不登校を楽しもう
  • 育児中の妻に殺意を抱かれないために、夫が気をつけるべきこと。 - 長男と一緒に不登校を楽しもう

    はじめに googleなどで検索した結果、このページをご覧いただいているかたが多いようです。 大変ありがたいことですが、このページはかつて炎上したページです。 人によっては不快な内容が含まれている可能性があり、私もいま読み返すと、ああ書き直すべきだなと思うところが多々ありますが、当時の素直な気持ちを残しておきたいと考え、あえてそのままに公開いたします。 この点をご了承いただけますと幸いです。 ほう太 ぼくはスズコさんのブログを愛読してるんですが、先日の記事は衝撃でした。 育児中に感じる、寝ている夫への殺意とその対処法。 - スズコ、考える。 まだのかたは、ぜひご覧ください。大変勉強になります。 で、この記事の中で、少しでも育児のストレスを解消するため「自分のためのご褒美をこっそり用意すること」が提案されています。 少し引用させていただきます。 私は、冷凍庫の中に時々ちょっと高いアイスを入れ

    育児中の妻に殺意を抱かれないために、夫が気をつけるべきこと。 - 長男と一緒に不登校を楽しもう
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