気がついたら赤ちゃんが足元で必死にしがみついていた-。とてもいとおしく感じる場面ですが、写真は傷ついたアザラシの赤ちゃんが再び海に戻るシーン。「ねえ一緒に」。甘えん坊の赤ちゃんのそんな声が聞こえてきそうです。(AP)
大学構内に住み着いた野良猫を、地域猫ならぬ〝大学猫〟として世話するサークル活動が全国に広がりつつある。1999年、東京・早稲田大にできた「わせねこ」が始まりとされ、猫と人間が共生できる環境づくりを目指す。先輩から後輩へ、学生ならではの活動の継続性も強みだ。 ------------------------------- 活動はまじめかつ地道だ。8匹の大学猫一匹一匹に名前を付け、増減を把握する。餌やりでは適量に気を使い、ふんの処理も日課。殺処分につながる繁殖を防ぐため不妊去勢手術はするが、猫を〝ペット〟のように慣らすことはせず、適度な距離を置いて見守る。 ------------------------------- 立命館大衣笠キャンパス(京都市北区)で活動する「RitsCat」は2011年の発足。初めは職員数人が世話していたのを、学生が引き継いだ。こちらも猫好きに人気で、今春も四
愛媛県大洲市長浜町、伊予灘に浮かぶ青島。島民15人の小さな島に、100匹を越える猫が暮らしている。昨年秋にインターネットなどを通じて噂が広まり〝猫島〟として、全国から観光客が訪れるようになった。 高齢者が多くを占める島には宿泊施設や飲食店はおろか、自動販売機さえ無いが、〝猫口(にゃんこう)密度〟の濃さに惹きつけられる猫好きの来島が後を絶たない。 長浜港から出船する定期旅客船「あおしま」は一日2往復。穏やかな陽気に恵まれた3月中旬、午前8時に出航し約35分で到着した青島の港にはすでに十数匹の猫が待ち構えている。「朝御飯の時間だよ!」とでも言いたげな表情だ。桟橋に降り立った我々の足元に、まずは数匹の茶トラがすり寄ってきた。人間を恐れる様子はほとんど無い。 島で漁師を営む紙本英則さん(63)に話を聞くと「猫は好きでも嫌いでもないよ」といいながら「なんだかんだ言っても、ね」と猫好きの顔がチラ
デニムのショートパンツに長~い〝生足〟・・・この日の試合を観戦に訪れた男性諸氏は「ラッキー」?(川口良介撮影) 女優、米倉涼子(37)が13日、プロ野球、巨人-ヤクルト(東京ドーム)で始球式を行った。 同日スタートの主演ドラマ「35歳の高校生」(土曜午後9時)にちなんで背中に「RYOKO35」とプリントされた黒Tシャツ、短パン姿で登場。キャッチャーを務めた巨人・矢野に対し、見事なノーバウンド投球で、4万人の観衆から大歓声を浴び、米倉も飛び上がって喜んだ。 「180点です! ブルペンでは1回もキャッチャーに届いていなくて、(本番も)投げた瞬間に届かないと思ったけど、(矢野が前に)手を伸ばして取ってくれました。始球式は今まで4回くらい経験していますが、今回が一番自信なかったんです。無事に成功してうれしいです」と興奮気味に振り返った。 ★ 各写真はクリックすると拡大します ★ ★ 写真説
ハイライト、フォトエッセイ、パノラマ写真館、デジカメレビュー、こだわり写真館、デジイチ動画、カメラ女子をはじめ、ユーザー投稿、ニュース写真投稿も扱います。産経フォトはMSN産経ニュースのフォトサービスです。ミラーレス一眼は楽しい! 2011.01.16 そしてミラーレス一眼はこれまでの一眼レフに比べると圧倒的に小さい、軽い。カメラを持って歩きたい気分になるというもの。 皆さんもミラーレス、試してみませんか。 もっと見る
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