![作るだけでも価値がある「今年やるべき100のリスト」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ba3c0d9aa1771e2d5480a24522172912644f24f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.shinoby.net%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F150101Moleskin-e1420077888302.jpg)
証券アナリストジャーナルの6月号の特集は何と「株式集中投資」です。日本株式のインデックス運用について、疑問を投げかける原稿が、野村総研の堀江氏や京都大学の川北氏といった方々から発表されています。堀江氏の主張は野村総研のこのページ(PDFファイル)にも、同様のことが書かれています。 インデックス運用とは、インデックスファンドやETFを使って誰でもできる市場平均を狙う運用方法です。投資初心者はまずこのインデックス運用を使って平均点を狙い、その上で銘柄やファンドの見極めができるようになってから、集中投資のようなアクティブ運用すべき、というのが私の意見です。 日本株については、この方法はワークしないということなのでしょうか?この2人の意見を自分なりに考えてみたいと思います。 堀江氏によれば、2002年から2011年までの10年間でTOPIX(東証株価指数)は約2割下落しているのに、個別企業を騰落率
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