僕が初めて、なんで学校の国語のテストの答えが一つなのか疑問に思ったのは小学校高学年とか中学校一年の時とかだったと思う。僕はこの疑問は強く残っている。 何でかというと国語のテスト(小説の記述)の答えが返ってきたとき、僕が一生懸命考えて、ものすごく自信があった答えを✖にされたことがあって、僕は先生に自分がどのように文章を解釈し、このように考えたからこの答えを書いた、と言いにいって、なぜ僕が間違っているのか聞いたことがある。 まあ、結局僕の解釈は違うと言われ、✖のままだったんだけど、その時僕は、「なんでなんだよ」ってすごい理解されない悲しい思いをしたのを覚えている。(まあ答えが✖のままなのは当たり前か、コイツ単純に読解力ないだけじゃね、とかは思わないでほしい、まあ、そうかもしれないけど) でも何で国語の答えって一つなんだ? 小説とかだと解釈ってたくさんあるんじゃないのか? 人の気持ちを書かせる記