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ブックマーク / mgkkk.hatenablog.com (2)

  • テトリス棒的漫画名言について - 漫画皇国

    漫画には沢山の名言があります。スラムダンクワンピースの名言を取り扱ったが色々出ていたり、最近では「寄生獣ミギー 悪魔の言葉 100の名言」なんても出たりしています。その中でも僕がテトリス棒的名言と読んでいる種類の名言があるので、その話をします。 僕は自転車レースの漫画「弱虫ペダル」がとても好きですが、その中に登場する巻島先輩の名言が代表的なテトリス棒的名言です。その名言は以下のようなものです。 "ありがとう" 正確に言えば、これは巻島が主将の金城に託した言葉ですが、 この五文字が大変名言です。この言葉によって、僕の頭の中のなんというかチャクラ的なものが大解放されてしまい、涙がダバダバ溢れてしまったりします。つまり、テトリス棒的名言とは何か?を図解すると以下のようなものになります。 このように、「ありがとう」の一言はテトリス棒として、それまで積み上げてきたテトリミノに空けてある穴に突入

    テトリス棒的漫画名言について - 漫画皇国
  • 漫画の中国拳法描写について(追記あり) - 漫画皇国

    「新暗行御史」というサンデーGXで連載されていた漫画があります。この漫画は、昔の韓国とファンタジー世界をミックスしたような世界を舞台にしていて、暗行御史(アメンオサ)という素性を隠した秘密の行政査察官のような人を主人公としている面白い漫画です。さて、この漫画韓国人の原作者と漫画家のコンビによって描かれているのですが、作中に「合気(ハプキ)」という技が登場します。合気道(ハプキドー)という武術は実際に韓国に存在していて、それは日の合気道と同じ大東流合気柔術を源流としたものだそうなのですが、新暗行御史における合気は、それとも異なり、気合のようなもので離れた敵を攻撃することができる超能力的な技として描かれているのでした。 その超常的な技に合気という名前がついていることに幾分かの違和感があったのですが、もしかするとこの感覚は中国人にとっての、「日漫画の中の中国拳法の描かれ方」と似ていたりす

    漫画の中国拳法描写について(追記あり) - 漫画皇国
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