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ブックマーク / nagise.hatenablog.jp (2)

  • getter/setterとはなんだったのか - プログラマーの脳みそ

    Javaのgetter/setterのお話。 僕は当時を語るには若すぎるのだけど、過去を振り返って書いてみる。当時を知る人は誤りがあれば指摘してほしいし、情報があればコメントなりトラックバックなりして欲しい。前世紀の話というのは今となっては探すことがなかなか難しくなりつつある。 「privateな変数にpublicなアクセサを定義する」? - ネットの海の片隅で getter/setterとは何か Javaのオブジェクトにフィールドがあったとして、そのフィールドに値を設定するメソッドがsetter(せったー)、そのフィールドの値を取得するメソッドがgetter(げったー)と呼ばれる。慣習としてsetterはsetXXX(int value)といった様にsetから始まる名前をつけ、引数はひとつ。戻り値はvoid型。getterはgetXXX()といった様にgetから始まる名前をつけ、引数はな

    getter/setterとはなんだったのか - プログラマーの脳みそ
  • 言語機能としての型、概念としての型 - プログラマーの脳みそ

    某エントリが型について再考するきっかけになったのは事実だが、個々人の思想の成否を問う気がないのでとくにリンクはしない。ここでは型とは何かという点について僕なりの思想を記しておきたい。 データ型を区別しない世界 ごくシンプルなチューリングマシンを考えよう。 チューリングの仮想機械は、 無限に長いテープ その中に格納された情報を読み書きするヘッド 機械の内部状態を記憶するメモリ で構成され、内部状態とヘッドから読み出した情報の組み合わせに応じて、次の動作を実行する。 ヘッド位置のテープに情報を書き込む 機械の内部状態を変える ヘッドを右か左に一つ移動する 上の動作を、機械は内部状態が停止状態になるまで反復して実行し続ける。 チューリングマシン この原始的な世界において「型」はない。メモリは抽象的で全てのメモリは同等に扱われ区別する必要はない。 また、チューリングマシンに程近い原始的なプログラム

    言語機能としての型、概念としての型 - プログラマーの脳みそ
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