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ブックマーク / syunki.hatenablog.com (3)

  • ごんぎつねなんて勉強しても、社会に出てから意味が無いと言いますか? - 灰色の棚

    「ごんぎつねなんて勉強しても、社会に出てごんぎつねを読む機会なんて無いから意味が無い!」 という人、居るだろうか? おそらく一笑に付されると思うのだけど、この「ごんぎつね(を読む)」を「因数分解(をする)」にしてみるとどうだろう。笑う人は減るのではないかと思う。 学校で教えていることについて、「社会に出て使わない」「もっと実用的なことを教えるべき」という言葉をわりと目にする気がするが、私は「ちょっと違うんじゃないかな」と思うことが多い。 教えられること以外にも、例えば行事とか、例えば決まりとか。自分が児童生徒だった時に窮屈感を覚えたことを引きずって批判している人が多いような気がする。 もちろん時代に合わないものもあると思うし、変わることが悪だと思っては居ないけど、まずは「なぜそれが存在するのか」を考えるべきであること、多くないだろうか。 幅広くやるといくら書いても終わらなさそうなので、とり

    ごんぎつねなんて勉強しても、社会に出てから意味が無いと言いますか? - 灰色の棚
  • 「二字熟語を繋いで目的の熟語に辿り着けゲーム(仮称)」を考えた! - 灰色の棚

    二字熟語を用いた国語のゲームを考えつきました。 かなーり難しい気もしますが、ルールを説明しますのでぜひ遊んでみてください! では、いってみよー。 ※16:06に誤字(二次→二字)を修正しました ルール スタートの二字熟語から一文字ずつ変えていって、ゴールの二字熟語に辿り着かせる。 基はこれだけです。 例を挙げると、 スタート「未来」 ゴール「幸福」 としたら、 「未来」→「未然」→「自然」→「自前」→「眼前」→「眼福」→「幸福」 みたいな感じで。一文字変える時、場所を動かすのはNGです。「未来」→「来年」はだめです。 とりあえず、一発変換できればOK(バラバラの言葉として変換ではNG)ということでやってみました。 けっこう難しいですよ! このゲームは六次の隔たりというものから連想して作りました。あんまり関係ないけど、着想元はこれです。 六次では難しいかもしれませんが、このゲームも10個く

    「二字熟語を繋いで目的の熟語に辿り着けゲーム(仮称)」を考えた! - 灰色の棚
  • はっきり言わない人は面倒くさいけど、はっきり言う人も面倒くさい。難しいね。 - 灰色の棚

    物事の伝え方って、ひと通りじゃない。人それぞれ、その人の中にもいろいろなパターンがあると思う。 考えとか、思いとか、願望とか、感情とか。伝えたいと思うことをどう伝えるかって、難しい。 そんなことについて書いてみたいと思う。いってみよー。 (公開前追記:話がちょっと違う方向に進んだ気もします) はっきり言わない人 物事をはっきり言わないというか、言えない人っていると思う。 婉曲な表現でどうにか伝えようとしている人、全く表に出さない人。程度はいろいろだけど、あまり伝わらないように思える。まぁ、言わないなら伝わらないのは当然な気もする。 そんな人がいるのは分かるが、面倒なケースは「伝わらないことを憤っている」時だ。「なんで気づいてくれないの」とか。分かんねぇよ。 言ってくれればしたのにとか、そういうことってすごくある。言っても通じなくて憤るなら分かるけど、言ってないのに分かれと言われても、なんと

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