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ブックマーク / zuisho.hatenadiary.jp (25)

  • 夫婦別姓を選択できるようになったら迷惑な人は、別に普通に存在する - ←ズイショ→

    あのなんか最近、やるのかな、最高裁、ぼく法律のこととかよくわからないからよくわかんないんだけど、やるから話題になってるのかな、夫婦別姓の話題が盛り上がってるのを見かけた。最高裁の裁判官は、とても背が高いのかな、3高はもちろん押さえてないと最高なんてなかなか言えませんよね。最高の判決を見せてくれよ頼むぜ最高裁!みたいな。 まぁ、裁判がどうのはよく知らないんすけど、なんか夫婦別姓についてで話が盛り上がってるのを見かけて、面白いんですよね。 最初に僕個人の意見を述べておくと、夫婦別姓賛成です。選択肢がないばっかりに辛い思いをする人がいるのは良くないことだと思う。僕は男性なのでそこらへんの感じよく分かりませんが既婚男性なので、嫁はなんか苗字変わったらしいということは聞いております。ファミレスの待ち受けリストみたいなのに俺の苗字書いてるのを見ると、「おいおいノロケはよせよ~(笑)」って思いますよね。

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  • 『すべてはモテるためである』感想文 - ←ズイショ→

    なんだかかつてより色んな人がわいのわいの騒いでる恋愛バイブル?指南書?みたいなものがあるらしいとは聞いていたので遂に手に取りまして。 すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂) 作者: 二村ヒトシ,青木光恵 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2012/12/02 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 125回 この商品を含むブログ (29件) を見る 読みましたー。いやー、めちゃめちゃ面白いでした。例えば、モテなくてモテなくて仕方なくてモテたくてモテたくて仕方がない、もういっそモテないなら舌噛んで死にたい、一応噛み切れなかった時に備えて糸鋸も持参しましたんで最悪これでやっちゃってください、はい、姉とかにも几帳面でマジメな性格だってよく言われますエヘヘみたいな人がいるとするじゃないですか。そういう人は、まずこのを読みましょう。読んで、読んだうえで、二ヶ月とか三ヶ月とか

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  • いじめが減らないのはいじめが赦されないから - ←ズイショ→

    いじめが世界から全くなくなることは恐らくないだろうが、今よりマシにする手立てはまだ随分残されているように思う。 例えばそれはいじめる側の心理をよく知ることだ。 いじめる側がどのようにいじめる相手を選び、どのように人知れずいじめを行い、どのように自分がいじめることを正当化するのか。 実のところ私たちはそれをよく知らない。 それらをもっとよく知ればこれから起こるかもしれないいじめへの対策もしやすいし、今現在進行しているいじめをやめるよう求める交渉もやりやすくなるだろう。 「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」というやつだ。 さて、これを実際に進めるには過去にいじめを行った人間の協力が必須になってくるわけだが、ここでこの方法が実際にはうまく機能していない原因が出現する。 過去にいじめを行った人間がなかなか名乗りをあげて協力してくれないのだ。 その理由はひとえに過去に行ったいじめが赦されないこと

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  • 男は女を救えない、なぜなら思い描くハッピーエンドが異なるから。 - ←ズイショ→

    ごめんね、びっくりしたよね、突然。いきなり男とか女とか言われたらびっくりしちゃうよね。 ごめんね。 自分でもよくわからないけど、今日のおじさん、なんだかすっごく主語がおっきいんだ。おっきくなっちゃった。怖くないから、ほら、触ってごらん? おじさんの主語、人類を二分しちゃった。男と女だね。アダムとイブだね。なんだか恥ずかしいね。 でもね、それでも僕は当にそう思うんだ。なぜなら思い描くハッピーエンドが異なるから、男は女を救えない。女も男を救えない。ビンビンにおっきい主語としての男と女は完全に違う生き物だから、まずそれを把握しなければ誰も救われない、あーおっきい主語おっきいこんなにおっきい主語はじめてだよー、具体的な各々の生活レベルに落とし込むには相当に無理があるよー、そういう自覚はこっちとしてもあるから、まあ与太話とか観念論とかそういうもんだと思って聞き流してくれたら嬉しんごんごんご、ドラえ

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  • 『HEY!HEY!HEY!20周年』観てテンション上がったのでなんか書く - ←ズイショ→

    河村隆一がサビに入ると寄り目をして笑いを取りに来るようになる。 (東京都・シリかげる) — バカサイ (@imagine_bot) 2014, 10月 23 これを見かけて以降、河村隆一が歌ってるの見かけると面白すぎて膝から崩れ落ちてしまう。河村隆一は悪くない。 『HEY!HEY!HEY!20周年』みたいな特番を今日やっていて観てたんですけど、いやー俺も好い加減歳とったな、と思って大変でした。当方28歳のアラサー、言ってしまえばオッサンです。『HEY!HEY!HEY!』という番組は最早オッサンホイホイとしか形容しようのない化石みたいなものであり、石油というほどではないにしても牛乳パックに注ぎ込まれたゲル状の油に似た代物であり、それにホイホイされて獲物の肉をいちぎるワニの如くはしゃぎながら回転する俺はもう紛れもないオッサンなんだなと痛感させられて非常に痛快だった。すげえんだよ、華原朋美とか

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  • 他人の不快を忖度するのはとてもめんどくさい - ←ズイショ→

    そういやブログ最近書いてないなと思ってとりあえずエディタ開いたんですけど、アレですね。冬将軍が来ましたね。俺はあたたかいので家の中でも下とか履いといた方がいい、ということを知りました。この冬。あと掛け布団の上に毛布掛けたほうがあたたかいっていうライフハックが意外と我が家で定着しました。 このまま別にお前に言われなくても知ってるよ、犯人は美樹なんだろレベルのつまんない冬を過ごす知恵を披露し続けても別にいいんですけど、そういえばこの前全然文と関係ないところで俺の名前が出てたアレの話しようと思って今もっかい見に行ったらその下りガッツリ削られてて別にいいんだけどなんか今すごい恥ずかしい。クラスの女子に立ち漕ぎ見られたみたいな感じになってる。 で、何せ師走で選挙もあってそれじゃなくても生き馬の目を抜くスピードで馬鹿がはしゃぎまくって僕らを楽しませてくれる昨今なのですっかり旬を過ぎた話題なんです

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  • 個人ブログをfeedlyで管理する際にタロットでカテゴリ分けすると捗る - ←ズイショ→

    個人ブログを読むのがやっぱり好きで、いやーだって一昔前はこんなそこらへんの人の頭の中をちょっと覗かせてもらえるなんてなかなかできるこっちゃなかったわけですよ。いい時代になったなー思うんですけど、とりあえず「あ、こいつおもしれーわ」と思ったらfeedly突っ込んでくわけですけど、さすがに毎度毎度全部なんて読んでられないからね、未読一覧を見てタイトル見て興味ありそうだったり何かバズってんなみたいな気になるやつをピックアップして後はもう未読状態をクリアしてやってーみたいな感じで色んなブログを見物しにいってるわけなんですけれども、すべての登録してる未読記事がズザザーっと並んでる状態でその作業をやるのは端的に言ってしんどいわけですよ。なのでやっぱみんなやってるんでしょうけどある程度カテゴリ分けして、カテゴリごとにチェックしてった方がラクはラクなんですよ。ただ何せ僕が好んで観測してる範囲って日常雑感系

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  • 子どもが謝るのは一番最後でいいっすよ - ←ズイショ→

    子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。 読んでたらそういえば今思い出した話があるのでします。もちろんこういう話題ってそれはそれはキレイなケースバイケースの神様がいるんやでってところあるのでまぁ参考程度に聞いてください。 去年だったかな、嫁と二人でピクニック行きまして、河原で飯ってたんすね。川だねーとか言って。川を見ながらだとパンうまいねーつって。パンってたんすけど。すいません、何せ一年くらい前の話なので、ほんとすいません何パンかは忘れちゃってほんと申し訳ない。そしたら僕らからちょっと離れてたところ、5mとかそれくらい離れた横のところでね、ボーイスカウトの少年たぶん小学校中学年から高学年くらいの小僧どもが川に向かって石投げて遊んでたんですね、いわゆる水切りですわ。こ、このガキども川原といえばパンだろうが!何をパンもわずに石なんか投げてるんだこの野郎!って俺そ

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  • 「貴方が心配」って要するに「私が不安」って言ってるんだよね - ←ズイショ→

    「心配」というマジックワードでエゴを押し付けてくる人たち - インターネットの備忘録 読んで思ったことを書きます。思っただけでそこまで実践できてる自信はない。 「貴方のことが心配だ」というフレーズがエゴイスティックに機能するシーンってのは「だから、貴方の行動とか振る舞いとかを改めなさい」がセットで続く瞬間なんだろうなと思った。 というのも「心配」というと何だか思いやりがあって調子が良い言い回しなんだろうけれどもこれって言い換えればつまり「貴方の行動や振る舞いによって私は不安である」ということに過ぎない。実は「心配」を発語する貴方がどうこうしたいのは彼や彼女の行動や振る舞いなどではなく、単に貴方は貴方の「不安」を取り除きたいだけなのである。もちろん彼や彼女が行動や振る舞いを改めることが結果的に貴方の「不安」を取り除くことにつながるというケースは往々にしてあるが、それはあくまで「不安」を取り除

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  • 犬を傷つける罪の重さが、その犬が持っていた役割次第で変わるなら、それちょっとつらい - ←ズイショ→

    何者かが盲導犬を刺す 被害男性「これは自分の“傷”」 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース 僕も犬を飼ってたんですごく腹立たしくて悲しい気持ちになる話だなぁと憤ってたんですけど(憤りが一周した結果間違えて普通に飼ってた犬の思い出を語るだけのエントリまで書いた)、なんか筋の犬がかわいそうで怒るのと同時に微妙に全然題じゃないところでも微妙なことを思ってしまったので大変微妙な話をします、どうぞ大変微妙な顔で読んでください。 このニュース読んでると途中で動物愛護団体役員って方のコメントが出てきてそれが「どこに怒りをぶつけていいのか、当に悔しいです。刑法上は『物』かもしれないが、盲導犬はペットとは違い、ユーザーさんの体の一部です。早急に法を変えて傷害罪と同等の罪に問えるようにしてほしい」っていう内容だったんですね。で、僕これ見て「あ、違うんですか、了解」みたいなんちょっと思っちゃった

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  • 妖怪ウォッチで思い出した、子ども騙しに子ども騙されてた甘苦い記憶 - ←ズイショ→

    じゃあちょっと、これ伝わるんかめっちゃ怪しい話しますね。 『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』って漫画の中で主人公のマサルが学校机の上でまんぐり返しのポーズで寝てたら突然「モンテスキュー!」って叫んで「夢か……」って残念がるシーンがありまして、当時小学生の僕は「なんだよそれ!意味わかんねぇ!(笑)」って大爆笑してたんですけど、これ僕は完全に語感と勢いだけで笑ってただけで中学生になってモンテスキューっていう三権分立の概念を考案したおっさんがどうも過去にいたらしいぞって話を初めて知りまして、初めてそれを知った時に何だか恥ずかしいというかもどかしいというか、なんか内心サーッと青ざめちゃいまして、モンテスキューっていうおっさんが実際に過去存在していたのなら夢の中にモンテスキューが出てきて二人でシーソーの両端に跨ってなんか三権分立の話なんかをしてたら「ありがとう」って寂しそうに笑ったモ

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  • 『花子とアン』見てる人にしか分からない話を書きます - ←ズイショ→

    見てますー。もうとっくに折り返してて今更オススメする時期でもねえと思うんで、ダラダラと。『花子とアン』観てないのにこの文を面白がるのは難易度高いんじゃねえかなと思います。 まー、なんかキャラの感情の動きがよくわからんとかご都合主義だとか事実に則ってないとか色々文句は出てるんでしょうけれども細かいことはいいんだよ、観てないけど『24』的な面白さを楽しむもんなんだろうと割り切って、毎日晩飯いながら嫁と二人で録画したやつを観るってペースでぼちぼち楽しんでおります。いっつもニヤニヤしてるイノッチが登場したところで停止になるんだけど、アレってメーンキャスター二人でちょっとその日の花子とアンへのコメントしたりとかそういうオマケみたいなんがあったりするの? 超見たいんだけど。土曜日はリアルタイムで見ることも多いけどイノッチお休みでその日は瀬戸浅香じゃなくてイノッチが朝ご飯作る係だから、いや知らねえけ

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  • ワンピース苦手な人向けワンピースの面白がり方を喋る練習をしてみます - ←ズイショ→

    やっぱよりたくさんの人と仲良くなるためには共通の話題・共通の知識があった方がやりやすいねってのは当たり前の話でそういうのをダセェと思わない人であればトレンドなんかは押えられるだけ押さえておくに越したことはないし、それを突き詰めた結果として俺はカスカスダンスを習得してるよね。2時間踊れるよね。2時間カスカスダンス披露されて喜ぶ人は今のところ見たことないけどね。 で、そういうトレンド押えることに吝かじゃない同士の「『話題の引き出し』という話題で話せる」人と喋っててたまに出てくるのが「ワンピースがわからん」っていう話ね。雑で割とみんながおもろいおもろい言うてるもんは何でも読んでみるよつまらないにしても「なるほど」ってなるよ、って人でもワンピースが意外と鬼門らしくて、全然おもんなくてどういうことだってばよって話をよく聞きます。すいません、今のは「あ、ここ2,3行普通だな」と思ってそろそろ何か変な

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  • ブコメ大喜利楽しいよ! - ←ズイショ→

    小遣い制について、語る時が来たか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。 読んだ時点で20ブクマほどついてて「これは内容的にもきっと伸びる!」と思い、さっそく☆を稼ぐ方向で検討開始。 選択したテンプレートは「そうなんだ、じゃあ私○○行くね」。 静謐な筆致でしょーもないことを長々述べるタイプの馬鹿馬鹿しい記事だったので、やや突き放すコメントの方がいいだろうとの判断だ。 ○○に何を入れるかであるが、「ランチで行くやや高めの値段設定の飲店」から選択肢を探すことにした。フレーズの持つ音の面白さと、知名度と、高級感のバランスを考慮して検討する。 値段設定の高さが瞬時にわかり、かつ知名度が高いとなると選択肢が絞られすぎるため今度は「ランチに適切か」というセンシティブな問題が新たに立ち上がる。最初は語感良すぎるので「びくドン」が候補になったが流石によっぽどムシャクシャしてないと昼からハンバーグはわな

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  • ぶっちゃけ鼻でカブトムシ飼ってる社会人を軽蔑している - ←ズイショ→

    的に身だしなみは個人の自由だろうし彼らを攻撃したいとか禁止にして欲しいという意図はないのだが、あくまで私の個人的な意見を率直に述べたい。 私はぶっちゃけ鼻でカブトムシ飼ってる社会人を軽蔑している。 先日同僚との酒の席で鼻でカブトムシを飼ってる社会人の話になった。現在私が勤めている会社にもそういう上司が一人いるのだが(ちなみにその人か飼っているのは日でも最もオーッソドックスなヤマトカブトだ)、その上司は説教が長い。しかもその説教は取り立てて内容があるわけでも順序立てがあり論理的であるわけでもなく、ただ同じことの繰り返しであることがほとんどだ。 つまりこの上司は何か目的があって説教をするのではなくみんなの前で説教をして自分の優位を見せつけたいから説教をしているだけなのだ。このような屈折したプライドの高さは鼻でカブトムシを飼っている男性に共通して見られる特徴だ。 人はそうして鼻でカブトム

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  • 小保方STAP騒動を大山のぶ代とアルカノイドに置き換える - ←ズイショ→

    俄然注目を集めているSTAP細胞騒動であるが、そもそもが専門性の高い話題であるゆえなかなか素人目には状況が把握しにくい。そこで騒動を理解するための補助線として小保方さんを大山のぶ代、STAP細胞の存在をアルカノイド100万点に置き換えて考えてみる。 発端はこうだ。ある日、大山のぶ代はニコニコ動画に「アルカノイド100万点プレイ」なる動画をアップした。「まさか還暦をすぎた女性にこんなスコアが出せるなんて」という驚きと「大山のぶ代が国民的キャラクターの声優である」という人物の話題性も相まって、この動画は世間の大きな注目を集めることとなる。 しかし一部のユーザーからこの動画について疑惑の声が上がる。「この動画はチートではないか?」と。チートとは、ゲーム内部の情報を書き換えて行うプレイを指し、このようなプレイに関しては内部情報が書き換えられていない実機においては当然再現することができない。現に大山

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  • 童貞根性は前外しのブラの夢を見るか - ←ズイショ→

    先日テレビで有吉さんが一分間でどれだけ多くのブラホックを外せるかというギネス記録に挑戦しているのを見かけた時に(何やってんだよ)、嫁がとつぜんこんな思い出話を始めてビビりました。 一年半ほど前に週刊少年ジャンプで『恋染紅葉』というお色気ラブコメ漫画が連載されておりまして毎週毎週「童貞臭い童貞臭い」と楽しく読んでいたんですけれども、ある回にてお約束のポロリ的サービスシーンの中でヒロイン(女子高生)のブラジャーが外れてしまうという描写があったんですけどそのブラが前外しだったことについて嫁が「女子高生が前留めのブラなんか着けてるわけないやん、女とお付き合いしたこともない男はこれだから」と言ったことに対していつもであれば「ほんま童貞臭いよなー」と同調するはずの僕が「お前はそうかもしれないけど前外しのブラをつけてる女子高生だってどこかにいるかもしれないだろうが!!」と烈火の如く怒り出したとのことで嫁

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  • 2013年ジャンプ打ち切り漫画を振り返る(追記あり) - ←ズイショ→

    追記:2013/12/16 14:00 このエントリでは2013年に連載終了を迎えたすべてのジャンプ作品についてコメントを添えています。記事タイトルと記事内容に相違があるとの指摘がありましたので追記します。 追記ここまで なんかこう師走になって2013年を代表する○○みたいな記事とかを見かけてなにそれ羨ましい俺も書きたいしと思ったけどそういう定点観測だったり体系的理解とかが苦手で日々アホみたいに口開けて脳は寝たまんま脊髄でタイプを叩く俺には書けやしねぇよと思ったけど俺とお前の週刊少年ジャンプだけは熱心に買い続けてたのでそれでなんか書きましょう。いいねいいね。それやろう。 さて、今年もジャンプ編集部の皆様及びジャンプ作家の皆々様、真っことお世話になりましてありがとうございました。毎週月曜の最強エンターテイメント週刊少年ジャンプ様に助けられながら今年も僕は長く険しい52週を乗り切ることができそ

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  • 店内でコンビニ弁当を自前の弁当箱に詰め替える子連れの女性を見た、という話を聞いた - ←ズイショ→

    「今日出社前にコンビニに寄ったらカップ麺のお湯とか入れるスペースに子連れのお母さんがいたんだけどね、コンビニ弁当を割り箸でちゃんとした弁当箱に移し替えていて、ちょっと見た瞬間びっくりしたんだけど大変だなーと思った。」 という話を嫁から聞きました。 で、俺はそれ聞いて「へー」とか言いながらこんなことを考えた。 まー弁当箱に詰めてやるだけまだマシなのかなぁ。これが子供が一人で詰めてる話だったら結構悲惨だもんなぁ。 で、そのままそのエピソードについて思うことをしゃべってたらなんか微妙にお互いの言ってることがよくわからない感じになったので「あれ?」と思って整理してみたらその背後に思い描いてたストーリーがなんか全然違ってた。 まず俺の考えてたのこんなん。 弁当毎日作るの大変でお母さんも働きに出てたりとかも世の中当たり前にあるだろうし、手が回らなくてそうせざるをえないなんてこともあるのかなぁ。コンビニ

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  • 説話・すごく正しい桃太郎 - ←ズイショ→

    むかしむかしあるところにおばあさんしか抱いたことがないおじいさんとおじいさん以外に抱かれたことがないおばあさんが毎年しっかりと青色申告をしながら暮らしておりました。 ある日おじいさんは自身が所有権をもつ私有地へ芝刈に、おばあさんは同じく所有権をもつ私有地の川へ洗濯に行きました。 おばあさんが松とココヤシをブレンドした天然由来の洗剤で洗濯をしておりますと、大きな無農薬の桃がドンブラコとも言わず無音で流れてきたのでおばあさん以外の近隣住民は何一つ不快な思いをしませんでした。 「おやおや、これはいいお土産になるわ」 洗濯を終えたおばあさんは大きな桃を持って帰ることにしました。 もちろん洗濯排水は分解して自然へと帰って行きました。 フルータリアンのおじいさんとおばあさんが念のため分娩室で産婦人科医らの見守る中桃を割るとなんと出生体重1800グラムの未熟児の男の子がそれでも僕は生きたいという強い意志

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