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AFPとunreadに関するkana321のブックマーク (7)

  • カフェイン過剰摂取で少女死亡、遺族が栄養飲料製造会社を提訴

    カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)のスーパーに並ぶ栄養ドリンク(2006年11月10日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Earl S. CRYER 【10月22日 AFP】米メリーランド(Maryland )州で19日、栄養ドリンク「モンスター・エナジー(Monster Energy)」に含まれる多量のカフェインが原因で娘(14)が死亡したとし、遺族らが製造会社を相手取って訴えを起こした。 原告の代理人によると2011年12月、アナイス・フルニエ(Anais Fournier)さんは死亡するまでの24時間に700ミリリットル入りのモンスターエナジーを2摂取しており、これに含まれるカフェインの量は480ミリグラムだったという。缶入りコカコーラ(350ミリリットル)14缶分のカフェイン量に相当する。また検視結果では、死亡の原因は「カフェイン

    カフェイン過剰摂取で少女死亡、遺族が栄養飲料製造会社を提訴
  • 「核兵器の全廃を」 ゴルバチョフ氏、条約批准しない米国を批判

    米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)のイリノイ大学(University of Illinois)で講演するミハイル・ゴルバチョフ(Mikhail Gorbachev)元ソ連大統領(2012年4月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【10月9日 AFP】ミハイル・ゴルバチョフ(Mikhail Gorbachev)元ソ連大統領は8日に公開されたインタビューで核兵器の全廃を呼び掛け、またこの問題にほとんど取り組んでいないとして米国を真っ向から批判した。 ゴルバチョフ氏は、ウィーン(Vienna)に部を置く包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)準備委員会の動画インタビューの中で「核兵器をどうすればよいか。その答えは、一掃だ」と語った。 また「あらゆる国の軍事的優位に立つ超軍備国は、今もなおアメリカだ。そしてアメリカは(核兵

    「核兵器の全廃を」 ゴルバチョフ氏、条約批准しない米国を批判
  • 米国の子供は塩分過多、摂取目安の2倍以上

    ホットドッグをほおばる男の子。南米チリ・サンティアゴ(Santiago)で撮影(2012年4月29日、資料写真)。(c)AFP/Martin BERNETTI 【9月19日 AFP】米国の子供たちの健康が塩分の過剰摂取でおびやかされているとの調査結果が、17日の米小児科専門誌「ペディアトリクス(Pediatrics)」に掲載された。 米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)が米国内の8歳~18歳の子ども6235人の生活について行った調査によると、1日当たりの平均ナトリウム摂取量は3387ミリグラムで、医師らが目安とする1500ミリグラムの2倍以上だった。これは大人の標準摂取量とほぼ同じだ。 調査では、子供たちが摂取する塩分の4分の3は加工品やファストフード由来だったという。 塩分の過剰摂取は高血圧を引き起こし、心

    米国の子供は塩分過多、摂取目安の2倍以上
  • エボラ出血熱、ウガンダ隣国のコンゴでも9人死亡

    ウガンダのエンテベ(Entebbe)で、エボラ出血熱の調査を行う米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)の研究者ら(2012年8月2日撮影)。(c)AFP/ISAAC KASAMANI 【8月20日 AFP】アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で、エボラ出血熱によりこれまでに9人が死亡した。同国のフェリックス・カバンゲ(Felix Kabangue)保健相が18日、世界保健機関(World Health Organization、WHO)が発表した声明文のなかで明らかにした。 死亡したのは同国北部イシロ(Isiro)で感染が確認、または感染が疑われていた11人のうちの9人。コンゴ保健当局はWHO、国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres、MSF)、米疾病対策センター(US Cen

    エボラ出血熱、ウガンダ隣国のコンゴでも9人死亡
  • 全米一恥ずかしい町名は「カエルしゃぶり」

    オーストリアのザルツブルク(Salzburg)北部にあるフッキング(Fucking)村の道路標識の前で記念撮影をする観光客(2008年6月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/MLADEN ANTONOV 【8月14日 AFP】このほど「全米で最も恥ずかしい、または気の毒な町名」という怪しげな称号が、アーカンソー(Arkansas)州のトードサック(Toad Suck、カエルしゃぶり)に与えられた。ジョージア(Georgia)州のクライマックス(Climax、絶頂)、2か所のボーリング(Boring、退屈)を抑えての「栄冠」だ。 これは、家族史サイト「ファインドマイパスト(Findmypast.com)」が英語圏7か国在住のユーザー1754人を対象に行ったアンケート結果。風変わりな名前の米自治体の候補の中から最も気に入った1つを選んでもらった。 トードサックの名は、19世紀にアーカンソー川

    全米一恥ずかしい町名は「カエルしゃぶり」
  • スペインの山火事、消防士1人死亡 世界遺産の国立公園にも延焼

    スペイン・アリカンテ(Alicante)近郊のトレマンサナス(Torremanzanas)で、山火事の消火にあたる消防隊員(2012年8月12日撮影)。(c)AFP/INMA CASTILLO 【8月13日 AFP】今夏の猛暑でスペイン各地に拡大している山火事で12日、新たに1人が死亡したほか、3人が負傷した。 死亡したのは南東部アリカンテ(Alicante)の松林で消火活動中だった消防隊員だという。地元当局の報道官が12日夜に語ったところによると、成育した松林で火は広がり続けている。 このほか、カナリア諸島(Canary Islands)でも山火事で数千人が自宅から避難しており、航空機が山の斜面に散水した。カナリア諸島のラ・ゴメラ(La Gomera)島やテネリフェ(Tenerife)島の山火事は、すでに数千ヘクタールを焼き尽くしたが、12日現在も勢いは衰えを見せていない。 ラ・ゴメラ島

    スペインの山火事、消防士1人死亡 世界遺産の国立公園にも延焼
  • 米越両政府、ベトナムで枯れ葉剤の汚染除去作業を開始

    米越両政府による枯れ葉剤汚染除去作業の開始式典が行われたベトナム中部ダナン空港(Danang Airport)で、地図を使ってダイオキシン汚染区画を示すベトナム軍大佐(2012年8月9日撮影)。(c)AFP/HOANG DINH Nam 【8月10日 AFP】ベトナム中部のダナン空港(Danang Airport)で9日、ベトナム戦争中に米軍が散布した枯れ葉剤、通称「エージェント・オレンジ(Agent Orange)」の汚染除去作業が始まった。米越両政府が共同で実施するもので、汚染された土壌を高温に熱してダイオキシンを無害な成分に分解する技術も活用する。費用は4300万ドル(約33億8000万円)。 かつて米空軍基地だったダナン空港周辺では多くの人が先天性の障害やがんなどの病気に苦しみ、住民らは以前から枯れ葉剤が原因だと主張してきた。戦争終結から数十年を経て、ようやく枯れ葉剤の除去作業開始

    米越両政府、ベトナムで枯れ葉剤の汚染除去作業を開始
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